ソニー RX100M2 FDA-EV1MK EVFで日中の晴天時の撮影

RX100M2 FDA-EV1MK EVFで日中の晴天時

前の05のソニー RX100M2(RX100 II)の記事からの続きです。RX100M2の記事は、この記事を含めて13の記事があります。

前機種のRX100との違いは、後継機のRX100M2にはマルチインターフェースシューが付いたことです。これは使う必要がないのならいらないものでもありますが、特にファインダーを付けられることになったことが前機種との違いです。RX100M2に付けられるのは、FDA-EV1MKのEVFの電子ビューファインダーです。EVFのFDA-EV1MKは、ソニーのデジタル一眼の最上位機のα99と、ミラーレス一眼の最上位機のNEX-7のEVFと仕様上は同じスペックになっています。

約235万ドットで視野率が100%、倍率が35mm換算で約0.71倍で有機ELファインダーのFDA-EV1MKは、α99と仕様上は同じなのです。前機種のRX100も見やすかったですが、RX100M2の液晶モニターもとても見やすいです。約122.9万ドットのエクストラファイン液晶に白画素を追加したWhiteMagicの液晶モニターは、デジタル一眼の液晶モニターも含めて、最高クラスのモニターの見やすさです。

同じソニーのWX300と比べても、RX100M2の液晶モニターの見やすさが分かります。ただ、それでも、日中の晴天時の日差しが照り続ける中での撮影では、RX100M2の背面液晶でも見にくくなります。最高に見やすいRX100M2でもそうなので、これはもう背面液晶モニターの宿命と言ってもいいと思います。

次の07のソニー RX100M2のFDA-EV1MK ファインダー撮影と撮影意欲の記事に続きます。RX100 II DSC-RX100M2 テレマクロ ワイドマクロ レビュー比較に、RX100M2のことを書いています。

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