OM-D E-M10 Mark IV レビューと比較

OM-D E-M10 Mark IV

OM-D E-M10 Mark IVは、OM-D E-M10 Mark IIIの後継機です。

総画素数は約2177万画素で、画像処理エンジンはTruePic VIIIです。ボディー内手ぶれ補正の補正効果は、4.5段です。ファインダーは約236万ドットで、モニターは、3:2の3.0型の約104万ドットのチルト式で、タッチパネルに対応しています。

モニターは上に約80度、下に約180度にチルトできます。下開きなので、三脚では不便です。露出制御の測光方式は、324分割のデジタルESP測光です。AFはコントラストAFのみで位相差AFは使えないので、位相差AF並みのAF速度は期待できません。

コントラストAFの測距点は121点あります。顔検出機能は、OM-D E-M1 Mark IIIと同じで、顔が部分的に隠れてもピント面を合わせ続けることができます。

ピントとは 点でなく面で合う実像面に、ピント面のことを書いています。ISO感度はISO200からISO25600まで設定できて、拡張感度で約100相当が使えます。拡張感度 基準感度 常用感度の画質の違いに、拡張感度のことを書いています。

露出補正の範囲は±5EVで、1/3EVステップで補正できます。動画とHDRでは±3EVまでです。シャッタースピードの上限は1/4000秒で、電子シャッターでは1/16000秒です。電子シャッターとメカニカルシャッターの違いに、電子シャッターのことを書いています。

動画はMOVのMPEG-4AVC / H.264で、4Kの3840×2160の30pで撮影できます。撮影可能枚数は 約360枚でUSB充電ができますが、micro-USBです。本体の重さは335gです。

OM-D E-M10 Mark IVは、上位機種のOM-D E-M1 Mark III譲りの機能もあって、しかも、本体の重さが非常に軽いです。レンズ交換の一眼で本体の重さがこれだけ軽いのも、センサーの大きさがマイクロフォーサーズだからです。

マイクロフォーサーズは、高級コンデジと言われる1.0型よりも撮像素子の大きさに余裕があるので、背景のボケや高感度時の画質面でも優位性があります。マイクロフォーサーズはレンズも軽く小さいので、システム全体としても軽く、持ち歩きたい一眼として最適です。中でも、E-M10シリーズは軽かったですが、E-M10 Mark IVになっても気軽に持ち歩けるボディになっています。

マイクロフォーサーズのことは、プロカメラマンがマイクロフォーサーズを選ぶ理由にも書いています。

参考記事:コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはスマホとコンデジの画質と決定的な違い


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