HX50V スマホ遠隔操作 集合写真 マイクロUSB充電 スマホと共有

HX50V スマホ遠隔操作 集合写真 マイクロUSB充電 スマホと共有

前の06のソニー サイバーショット DSC-HX50V 露出補正ダイヤルの独立の記事からの続きです。

DSC-HX50Vのバッテリーが400枚持つのも長所ですが、マイクロUSB充電でスマホの充電と共有化できるのがソニーのレンズ一体型の大きな利点です。これで、専用バッテリーでもバッテリーの悩みがかなり改善されました。ソニーのマイクロUSB対応機は、給電しながらの撮影もできます。HX50Vで使っているNP-BX1のバッテリーは、RX1R、RX1、RX100 II(DSC-RX100M2)、RX100、HX300、WX300でも使えて7機種で共有できます。

HX50Vにはマルチインターフェースシューがあって拡張性がありますが、これはRX100にもなかったもので後継機のRX100 IIで付いたものです。こういう拡張性の高さはスマホと大きく差別化できることにもなるので、フラッシュや外付けの電子ビューファインダー、ステレオマイクの拡張性が広がります。RX100にはなかったリモコン設定が、HX50Vにはあります。

HX50Vにあるマイフォトスタイルは、液晶画面を見ながら、明るさ(露出補正)、色合い(ホワイトバランス)、鮮やかさ(彩度)、ピクチャーエフェクトを適用することもできます。これは、撮影中にレタッチしているようなものです。未来の写真を今作っているようなレタッチ撮影ができます。デジカメならではの撮影なので、使ってみてはどうでしょうか。

スマホにソニーのPlayMemories Mobileのアプリをダウンロードすれば、Wi-FiでHX50Vを遠隔操作できます。スマホにHX50Vの液晶画面が表示できて、シャッターボタンも押せます。集合写真と言っても撮影する人が必要だったのを、スマホの遠隔操作で本当に皆が入れる集合写真が撮れるのは便利に使えます。それに、スマホの遠隔操作ではHX50Vのズーム機能も使えます。

キヤノン パワーショット SX280 HSに、SX280 HSのことを書いています。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。スマホとコンデジの画質と決定的な違いに、スマホとコンデジのことを書いています。

単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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