α57 ISO感度の3200上限とマルチショットノイズリダクション

α57 ISO感度の3200上限とマルチショットノイズリダクション

前の08のソニー α57 AF追従連写とテレコン連続連写 秒間 連写速度はD4並の記事からの続きです。

ソニーのα57はISO感度をオートにすると、3200まで感度が上がるようになっています。この上限の設定はできません。常にISO感度の3200まで上がります。それに、α57は被写体ブレを防ぐためもあってか1/60秒のシャッタースピードを確保しようとするので、さらにISO感度が3200まで上がりやすくなっています。α57のISO感度の3200は、コンデジよりはかなり綺麗なのは間違いないです。コンデジから使うのなら感度の3200も常用できますが、それでも、α57のISO感度の3200はノイズが気になります。特に、背景をぼかした時のぼけたところのノイズがISO感度の3200では目立ちます。以下に続きます。


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α57のISO感度が1600までの上限で設定できればいいのですが、それもできません。ここは、α57の大きな欠点です。今までα57はファームアップしてきましたが、この上限設定ができないことへの改善はありませんでした。そうなると、α57ではISO感度を個別の撮影ごとに設定しないといけなくなります。これでは、せっかくのデジカメの利点のISO感度の便利さがなくなっています。

α57のノイズは、マルチショットノイズリダクションを使うとかなりノイズがなくなります。マルチショットノイズリダクションは、α57の右肩の端にあるISOボタンを押すと、AUTOの上にISOが重なっているところにあります。そこをコントロールボタンで右を押して、上下でどのISO感度にするか選択します。マルチショットノイズリダクションでシャッターを切ると、6連写の高速シャッターが切れますが、実際に写っているのはその6枚からノイズ処理した1枚の写真です。

ソニーの公式では、マルチショットノイズリダクションは約2段分もの効果があると言っています。2段になるとISO3200がISO800相当のノイズになりますが、そこまでの効果が常にあるとは思えません。実際に使ってみると、約1段分くらいのノイズリダクション効果だと思います。マルチショットノイズリダクションなら、α57のISO感度の6400も使えるようになります。

マルチショットノイズリダクションは、動く被写体でも合成してブレないで撮れます。しかも、合成したとは思えない自然な写真になります。ただ、動く被写体の場合にはノイズ軽減が効かないので、マルチショットノイズリダクションは動く被写体には向いていません。マルチショットノイズリダクションは、6枚連写の最初の1枚目がブレるとノイズ軽減が効かなくなります。1枚目がブレないで撮れれば、マルチショットノイズリダクションが効く機能になっています。

次の10のソニー α57 裸眼でEVFを使う アイセンサーが機能しない逆光時の記事に続きます。コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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