Canon PowerShot SX710 HS レビュー 比較と評価

PowerShot SX710 HS

キヤノンのPowerShot SX710 HSは、2014年2月20日に発売されたPowerShot SX700 HSの後継機です。SX710 HSの総画素数は約2110万画素で、センサーは1/2.3型の裏面照射型のCMOSです。裏面照射型は、表面照射型よりも高感度時のノイズを低減したセンサーです。画像処理エンジンはDIGIC 6です。レンズの焦点距離は25mmから750mmで、実質の焦点距離は4.5mmから135.0mmです。以下に続きます。


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レンズの明るさの開放F値は、広角端でF3.2、望遠端でF6.9です。マクロ性能はレンズ先端から、広角端で被写体まで1cmまで寄れます。最短撮影距離時の撮影範囲は、アスペクト比が4:3の時に広角端で32mm×24mm、望遠端で102mm×76mmです。SX710HSでプログレッシブファインズームの約200万画素時には、120倍の3000mm相当までズームできます。

プログレッシブファインズームは、できるだけ画質の劣化を抑えたデジタルズームです。デジタルテレコンでは、約1.6倍と約2.0倍が使えて、2.0倍では50mm相当でF3.2の明るさで使えます。デジタルテレコンとは、に書いています。手ブレ補正は光学式で、補正効果は静止画の350mm相当の望遠時にCIPA基準で2.5段です。

段数のことは、レンズの絞りとシャッター速度の1段刻みとその役割に書いています。動画撮影時には、光学・電子補正を合わせた5軸手ブレ補正が使えます。液晶モニターは 3.0型で約92.2万ドットです。ISO感度はISO80からISO3200まで使えます。最近のISO感度で上限がISO3200までしか使えないのは、上限の範囲が狭いです。

撮影モードは、シャッター優先、レンズの絞り優先、マニュアル露出もできます。シャッタースピードの上限は1/3200秒で、15秒も使えます。記録メディアはSDカードで、UHS-Iカード対応です。連写は約6.0枚/秒ができます。露出補正の補正幅は±2段で、1/3段ステップです。補正幅が±2段なのは、エントリーコンデジ並みです。

動画のサイズは1920×1080の60fpsで、動画中の光学ズームが使えます。動画のファイル形式はMP4、動画の映像はMPEG-4 AVC/H.264、動画の音声はMPEG-4 AAC-LCのステレオです。フレーミングアシストの被写体のサイズを維持したまま撮れるオート機能があります。自動で動画が作れるストーリーハイライトに、BGMが付けられます。

ショートムービーが撮影できるショートクリップ動画、静止画と動画を記録できるプラスムービーオートもあります。6種の写真一度で撮影できるのクリエイティブショット、MFピーキングもあります。内蔵フラッシュもあります。Wi-Fiと短距離無線通信のNFCもあります。Connect Station CS100に対応しています。

バッテリーのNB-6LHで、CIPA基準で約230枚、液晶モニター非表示のエコモードで約315枚です。動画撮影時間は約45分です。本体のみの重さは約245gです。ディの色はブラックとレッドがあります。SX710 HSとSX700 HSの違いに、違いを書いています。PowerShot SX720 HSのレビューと比較も書いています。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。

コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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