X-Pro3とX-Pro2の違いと比較

X-Pro3とX-Pro2

FUJIFILM X-Pro3と、X-Pro2の主な違いを書いています。

最も大きな違いは、モニターの違いです。他の違いには、X-Pro3になってからEVFが有機ELになっています。X-Pro3になってから、AFの低輝度性能が、XF35mmF1.4装着での位相差AFで-6.0EVになっています。以下に続きます。


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X-Pro3の大きな特徴のモニターは、撮影のためのモニターが背面からなくなったことです。X-Pro3の背面モニターがあった場所には、設定確認用のサブモニターがあります。撮影用のモニターは、モニターを開いた内側にあります。

ライカのモニターレス機の背景に書いていますが、今まで、デジカメで思い切ってモニターをなくした機種はありました。X-Pro3は、モニターをなくしたわけではないですが、なくしたように使うようになっています。

実際に、X-Pro3でモニターを撮影時に使うと、裏に隠れているモニターを出してウエストレベルで使うようになります。X-Pro3は背面に液晶モニターを固定できないので、撮影画像のモニター確認も、何度もモニターを開いて確認しないといけません。

X-Pro3はファインダーで撮影することを重視するようになったことが、X-Pro2との一番の違いです。X-Pro2でモニターをよく使っていたのなら、X-Pro3を購入しても不満が残る機種になるかもしれません。

しかし、X-Pro3には背面にPLAYボタンがあります。モニターよりもファインダー重視の撮影にしたX-Pro3でも、やはり、モニターでの撮影確認も考えていて、中途半端な機種になっています。

X-Pro2からX-Pro3に買い替えるのは、ファインダー撮影を特に重視した場合でなければ、あまり使わなくなることも考えられます。X-Pro3にも手ブレ補正がないのは同じなので、X-Pro2から買い替える動機がなくなっている理由の1つです。

X-Pro3は背面液晶モニターを隠したことでフィルムライクな撮影を謡っていますが、バリアングル式のモニターにしてモニターを裏返しにして使うことで、フィルムライクな撮影をすることもできましたが、X-Pro3はバリアングル式の採用はしませんでした。

モニターをなくしたわけではないのに、撮影用の背面液晶の採用をやめた機種は、X-Pro3が初めてです。これをX-Pro3の挑戦と見るか、中途半端と見るかです。中途半端な機種に見えるX-Pro3なので、実機を確認してからX-Pro2との比較を考えたほうがいいです。

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