ニコン COOLPIX P330 P7700の小型エントリー版

ニコン COOLPIX P330 P7700の小型エントリー版

前の01のニコン COOLPIX P330 P310より進化の記事からの続きです。

ニコンのP330の機種としての位置づけは、上位機のP7700の小型版と言える性格を持っています。P330は裏面照射型の1/1.7型の撮像素子で、それはP7700と同じです。P7700は重さが約392グラムで、P330が約200グラムなので、P330はP7700より約半分の重さです。バッテリーは、P7700はEN-EL14で約330枚持ちますが、P330はEN-EL12で約200枚の撮影枚数です。バッテリー容量もP7700の小型版です。約200枚なのはCIPA規格での撮影枚数で、再生画像を撮影ごとに確認するなどしていたら、もっとバッテリーが持ちません。以下に続きます。


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P7700のバッテリーのEN-EL14でもそうでしたが、ニコンは純正バッテリーの価格が抑えられているのが特徴です。もちろん、P330のEN-EL12も、ニコン純正の値段が抑えられています。ニコンのバッテリーは多くの機種で共通化して使えるので、純正のバッテリーの値段が抑えられています。互換バッテリーは万一の事故の危険性も時にはあるので、値段が抑えられている純正バッテリーを使えるのはニコンユーザーの特権です。P7700にはバリアングル液晶がありますが、P330にはありません。P7700には前後ダイヤルがあって操作性がレンズ一体型機の中でも上位に位置する機種ですが、P330には前後ダイヤルはありません。

1/1.7型で裏面照射型というところはP7700もP330も同じですが、ニコンのP330はP7700のエントリー版と言ってもいいと思います。それは、レンズの明るさもそうです。P7700は28mmから200mm相当のレンズに、レンズが最も明るい開放F値が広角端のF2から望遠端のF4です。P330は24mmから120mm相当で開放F値はF1.8からF5.6です。P7700より80mm相当のレンズが短いP330ですが、P7700よりもF4からF5.6とシャッタースピードでは2倍必要になる1段暗いレンズになっています。P330は広角の画角がP7700よりも広い24mmでF1.8と少し明るいです。P7700のエントリー版のP330は、P7700ではコンデジにしてはサイズが大きいし持ち歩くのに不便だと思う時に、P330が選択肢に入ります。

次の03のP330 ズームメモリーのレンズの焦点距離と明るさ 画質 感度の記事に続きます。コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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