Canon EOS M10 レビュー 比較と評価

キヤノン EOS M10

キヤノンのEOS M10は、2015年3月26日に発売されたEOS M3よりもエントリー向けのモデルです。総画素数は約1850万画素で、撮像素子はAPS-Cサイズの約22.3mm×14.9mmです。画像処理エンジンはDIGIC 6です。液晶モニターは3.0型の約104万ドットで、アスペクト氏は3対2です。モニターはチルト式で上向きに約180度動かせるので、自分撮りもできます。タッチパネル式なので、タッチシャッターも使えます。ISO感度は、ISO100からISO6400まで使えます。以下に続きます。


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拡張ISO感度を使えば、ISO12800相当まで使えます。拡張感度 基準感度 常用感度の画質の違いに、拡張感度のことを書いています。シャッタースピードの上限は、1/4000秒です。記録メディアはSDカード系で、UHS-Iに対応しています。連写性能は、秒間コマ数が最高で約4.6コマ/秒で、AF追従では約2.2コマ/秒以下です。連続撮影枚数はJPEGラージとファインで約1000枚、RAWで約7枚、RAW+JPEGのラージとファインで約4枚です。

AFの測距点数は49点です。AFはハイブリッド CMOS AF IIで、像面位相差AFとコントラストAFがあります。像面位相差AFは、センサーに位相差AFを組み込んでいます。位相差AFは速度に優れて、コントラストAFは精度に優れていますが、EOS M10はそのどちらも使えます。露出補正の補正幅は静止画と動画で±3段で、補正ステップは1/3ステップです。動画性能は、1920×1080のフルHDのフレームレートが30pで撮影できます。

動画のファイル形式はMP4で、動画の映像はMPEG-4 AVC/H.264、動画の音声はMPEG-4 AAC-LCです。マイクは、内蔵ステレオマイクがあります。縦スクロールで撮影モードが選べるので、スマホ感覚でも使えます。美肌効果の機能もあります。シャッターボタンを押す前の約4秒間を動画で記録できるプラスムービーオートもあります。ダイジェストムービーで、その動画を1日分にまとめられます。クリエイティブアシストを使えば、鮮やかさなどを撮影時に補正して撮影できるリアルタイム補正もできます。

EOS M10にはボディ内手ブレ補正がないので、レンズで補正するレンズ式です。ゴミを除去できるダスト除去機能はあります。RAWは14bitで記録できます。記録画素数はS2で約350万画素、S3で約35万でも記録できます。AFの検出輝度範囲は、ISO100時にEV1から18です。フラッシュは折り畳み式の手動で、ガイドナンバーはISO100で約5です。ストロボ同調の最高シャッター速度は1/200秒です。氷点下では、動作環境外です。

Wi-Fiと、近距離無線通信のNFCもあります。バッテリーはLP-E12で、CIPA基準で、常温の23度では約255枚、低温の0度では約210枚の撮影枚数です。動画撮影可能時間は常温の23度で約1時間45分、低温の0度で約1時間40分です。フェイスジャケットが7色とグリップも2色あるので、好みでデザインを変えられます。ボディ色にはホワイト、ブラック、グレーの3色があります。本体のみの重さは、約265gです。

EOS M10には、EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMが付属のレンズキットと、そのレンズキットにEF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMが付属のダブルズームキット、レンズキットにEF-M22mm F2 STMが付属のダブルレンズキットがあります。

EOS M10とX-T10の違いを書いています。

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