LUMIX DC-BGH1 レビューと比較

LUMIX DC-BGH1

LUMIX DC-BGH1は、4/3型のセンサーで、有効画素数は1028万画素です。画素ピッチの計算方法とセンサー別の数値の意味に、画素ピッチのことを書いています。

記録メディアはSDカード系のダブルスロットで、両方ともがUHS-II対応です。DC-BGH1は、モニターと、ファインダーもないボックス型のカメラです。このDC-BGH1単体で使うのは不便なので、自分でカスタマイズして使う機種です。

ボディ内手ブレ補正は非搭載です。シャッタースピードの上限は、1/16,000秒です。ISO感度は、ISO160からISO51200までで、拡張感度ではISO80、100、102400、204800があります。拡張感度 基準感度 常用感度の画質の違いに、拡張感度のことを書いています。デュアルネイティブISOで、高ISO用と、低ISO用で回路が分かれているので、ノイズを抑えた画像にできています。

AFは、コントラストAFの性能が向上した空間認識AFです。コントラストAFのことは、コントラストAFと位相差AFと像面位相差AFの違いに書いています。

C4K/4K60pでの10bitの内部記録ができます。動画は、MOVとMP4で撮影できます。ダイナミックレンジは13ストップです。動画の記録時間は無制限です。

端子には、HDMI、SDI OUT、GENLOCK IN、LAN、REMOTE端子、外部マイク端子、ヘッドホン端子、TC IN/OUT端子があります。バッテリーには、DVX200と同じ業務用のAG-VBR59、AG-VBR89G、AG-VBR118Gが使えます。

LUMIX DC-BGH1は、自分で考えて自分流に使いたい場合に、選択肢に入るカメラになっています。-10°Cまでの耐低温設計のレンズの装着時には、マイナス10°Cまでの耐低温設計になっています。

LUMIX DC-BGH1の本体の重さは約545gです。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。スマホとコンデジの画質と決定的な違いに、スマホとコンデジのことを書いています。

単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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