EOS Kiss X10iとEOS Kiss X9iの違いと比較

EOS Kiss X10iとEOS Kiss X9i

キヤノンのEOS Kiss X10iは、2017年4月7日に発売されたEOS Kiss X9iの後継機です。

総画素数が約2580万画素のAPS-C相当のCMOSで、画像処理エンジンがDIGIC 8になっています。ファインダーは倍率が約0.82倍、アイポイントは約19mmで、視度調整の範囲は約−3から1です。ディオプター 眼鏡利用者の裸眼の視度調整に、視度調整のことを書いています。視野率は約95%です。

モニターは3:2の3.0型で、約104万ドットです。ISO感度は、ISO100からISO25600まで設定できて、拡張感度にISO51200相当があります。拡張感度 基準感度 常用感度の画質の違いに、拡張感度のことを書いています。動画ではISO100からISO12800まで設定できて、ISO25600相当の拡張感度があります。

露出補正の補正幅は±5段で、1/3、1/2段の補正幅で補正できます。連写性能は、ファインダーで7枚/秒で、ライブビューで7.5枚/秒になっています。Kiss X9iはファインダーでもライブビューでも6枚/秒でした。

AFの測距点数は45点で、クロス測距点も45点のオールクロスです。AFエリアの分割数は、Kiss X9iの49からKiss X10iでは143になっています。AFエリアもKiss X9iより広がって、Kiss X10iでは約88%×約100%になっています。

AFの検出輝度範囲はEV−4から18までですが、F1.2の明るさの時です。測光方式は、 約22万画素RGB+IR測光センサーの216分割です。シャッタースピードの上限は、1/4000秒です。高輝度側・階調優先機能では、EOS Kiss X10iになってから白飛びを抑える設定が強の(D+2)も使えるようになっています。

動画は4Kの3840×2160の25.00pで撮影できます。Kiss X10iのボディには、AF ONボタンがあるのも、Kiss X9iとの違いです。Kiss X10iには、サブ電子ダイヤルもあります。スポット測光は中央の約2.0%で使えて、ニコンのようにAFの測距点がスポット測光に連動して使うことはできません。

ファインダー撮影では、フリッカー低減機能もあります。ストロボも内臓しています。通信性能はWi-FiとBluetoothがあります。撮影枚数は、バッテリーのLP-E17で、CIPA基準でファインダー撮影の常温で約800枚、ライブビュー撮影の常温で約310枚です。Kiss X10iの本体の重さは、約471gです。

Kiss X10iになって、AFエリアが広がって撮影しやすくなって、AF ONボタンやサブ電子ダイヤルのボディ面での操作性も向上しています。キャノンの一眼レフのエントリー機ですが、後継機として機能面でも向上していて、ミラーレスだけではなく、一眼レフ機も選択できるのはいいことだと思います。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。スマホとコンデジの画質と決定的な違いに、スマホとコンデジのことを書いています。

単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。

関連記事