EOS Kiss M2 レビューと比較

EOS Kiss M2

キヤノンのEOS Kiss M2は、2018年3月23日に発売されたEOS Kiss Mの後継機です。

記録メディアは、UHS-I対応のSDカード系です。撮像素子は、APS-Cサイズの約22.3×14.9mmです。総画素数は約2580万画素で、有効画素数は約2410万画素です。画素ピッチの計算方法とセンサー別の数値の意味に、画素ピッチのことを書いています。

画像処理エンジンはDIGIC 8です。ファインダーは0.39型で約236万ドットです。モニターは縦横比が3対2の3.0型の約104万ドットで、バリアングル式です。タッチパネルも使えます。

AFは、像面位相差AFのデュアルピクセル CMOS AFです。コントラストAFと位相差AFと像面位相差AFの違いに、AFのことを書いています。

ISO感度は、ISO100からISO25600まで設定できて、ISO51200相当の拡張感度が使えます。拡張感度 基準感度 常用感度の画質の違いに、拡張感度のことを書いています。

シャッター速度の上限は1/4000秒です。露出制御の測光方式は、384分割測光です。測距輝度範囲は、F1.4のレンズ使用で、ISO100の時にEV-4から18です。露出補正の補正は、±3段です。

連写性能は、サーボAF時に約7.4コマ/秒です。動画は、4Kの3840×2160で25pで撮影できます。動画撮影のサーボAFでも、瞳AFが使えるようになっています。

動画のデジタルズームでは、中央を約3から10倍に拡大して撮影できます。バッテリーの撮影枚数はLP-E12で、ファインダー撮影の常温で約250枚、モニター撮影の常温で約305枚です。撮影枚数は、CIPA基準です。

EOS Kiss M2の本体の重さは、約350gです。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。スマホとコンデジの画質と決定的な違いに、スマホとコンデジのことを書いています。

単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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