7D Mark IIと6Dの違いと比較

7D Mark IIと6D

EOS 7D Mark IIEOS 6Dの主な違いと比較を書いています。7D Mark IIの画像処理エンジンはデュアルDIGIC 6ですが、6DはDIGIC 5+です。7D Mark IIのファインダー倍率は約1.00倍で視野率は約100%でアイポイントは約22mm、6Dのファインダー倍率は約0.71倍で視野率は約97%、アイポイントは約21mmです。7D Mark IIと6Dの撮像素子はAPS-Cサイズ相当と35mm相当で違うので、ファインダー倍率にも違いが出てきます。以下に続きます。


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7D Mark IIは実質のファインダー倍率は0.625倍くらいなので、6Dのファインダーのほうが被写体が大きく迫力あって見えるのは35mmフルサイズファインダーとの違いです。連写性能は、7D Mark IIの秒間コマ数はAF追従で最高記録画素数時でも最高で約10コマ/秒で、連続撮影枚数は5472×3648のJPEGラージで約1090枚で、6Dの秒間コマ数は最高でも約4.5コマ/秒で連続撮影枚数はJPEGのラージで約1250枚です。7D Mark IIは、6Dより秒間コマ数がかなり優れています。

静音連続撮影でも、7D Mark IIは約4.0コマ/秒ですが、6Dは約3.0コマ/秒です。7D Mark IIはデュアルピクセル CMOS AFでライブビュー撮影じのAFが優れていて、ライブビュー撮影中でも10コマ/秒の連写性能があります。秒間コマ数を重視する撮影をするのなら6Dより7D Mark IIですし、ライブビュー時の秒間コマ数も使うのなら7D Mark IIになります。AFの測距点数は7D Mark IIは65点で、65点の全てで開放F値がF5.6のレンズのクロスセンサーに対応しています。

7D Mark IIのAFは、中央の測距点がF2.8とF5.6のデュアルクロスセンサーに対応して、開放F値がF8のレンズでも中央のクロスセンサーが使えます。6Dの測距点数は11点で、中央の測距点でF5.6レンズでのクロスセンサーが使えます。AFの捕捉率も秒間コマ数も7D Mark IIのほうが優れているので、特に動体撮影をする機会が多いのなら、6Dより7D Mark IIです。露出制御の測光方式は、6Dが63分割で、7D Mark IIは252分割で15万画素RGB+IR測光センサーです。

露出制御の信頼性も、7D Mark IIは6Dより優れています。ISO感度は、7D Mark IIはISO100からISO16000まで使えて、拡張感度を使えばISO51200相当まで使えます。6DのISO感度はISO100からISO25600まで使えて、拡張感度ではISO102400相当とISO50が使えます。拡張感度のことは、拡張感度 基準感度 常用感度の画質の違いに書いています。高感度時のノイズの少なさは6Dのほうが少なく優れています。このISO感度に、APS-Cサイズと35mmフルサイズセンサーの違いが出ています。

6Dは7D Mark IIより静体撮影に向いています。特に、ポートレートを撮ることが多く、動体撮影をする機会がそんなにないなら、7D Mark IIより6Dのほうがいいと思います。シャッタースピードの上限は、7D Mark IIは1/8000秒で、6Dは1/4000秒です。このシャッター速度の違いは、6Dは35mmフルサイズ機でもエントリー機である面が見えます。ストロボの同調最高速度は、7D Mark IIは1/250秒で、6Dは1/180秒です。7D Mark IIはCFとSDのデュアルスロットですが、6DはSDカードのみです。

7D Mark IIはフルHDの1920×1080で60pの動画撮影ができますが、6DはフルHDで30pです。動画のファイル形式は7D Mark IIはMOVとMP4がありますが、6DはMOVのみです。7D Mark IIにはISO100でガイドナンバーが約11の内臓フラッシュがありますが、6Dには内臓フラッシュはありません。シャッターシュニットの耐久性は、7D Mark IIは約20万回で、6Dは約10万回です。6DにはWi-FiとGPSがありますが、7D Mark IIにはWi-Fiはありません。

7D Mark IIはGPSの他に、GLONASS衛星、準天頂衛星みちびきもあります。7D Mark IIにはフリッカーレス機能があるので、室内撮影で動体撮影する時にも6Dより安心して撮影できます。バッテリーの撮影枚数は、7D Mark IIはバッテリーのLP-E6Nで、CIPA基準でファインダー撮影の常温で約670枚、ライブビュー撮影の常温で約250枚で、6DはバッテリーのLP-E6で、ファインダー撮影の常温で約1090枚、ライブビュー撮影の常温で約220枚です。

7D Mark IIのバッテリーは6Dでも使えます。7D Mark IIの本体のみの重さは約820gで、6Dの本体のみの重さは約680gです。6Dは35mmフルサイズ機ですが、APS-C機の7D Mark IIより気軽に持ち歩いて撮影することができます。

フルサイズはAPS-Cより画角でボケ味表現の空間が作れるに、ボケ味のことを書いています。

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