オリンパス STYLUS XZ-2 レビュー 比較と評価

OLYMPUS STYLUS XZ-2

OLYMPUS STYLUS XZ-2は、2011年2月18日に発売されたXZ-1の後継機です。有効画素数は1200万画素で、撮像素子は1/1.7型の裏面照射型のCMOSです。裏面照射型は、従来の表面照射型より高感度時のノイズ処理が改善したセンサーです。画像処理エンジンはTruePic Ⅵで、OM-D E-M1のTruePic Ⅶと比べると旧世代の画像エンジンです。以下に続きます。


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XZ-2のレンズの焦点距離は28mmから112mm相当で、実質の焦点距離は6mmから24mmです。レンズの明るさの開放F値は、広角端がF1.8、望遠端がF2.5です。オリンパスのXZ-2はコンデジのテレマクロのボケの本命機に、テレマクロのことを書いています。デジタルテレコンは2倍の224mm相当まで使えます。デジタルテレコンは、デジタル補完してズームする機能です。

XZ-2のスーパーマクロでは、レンズ先端から被写体に1cmまで寄れます。RAWとJPEG+RAWでも撮影できます。フルHD動画のフレームレートの30pで、約29分まで撮影できます。内蔵メモリーは約39MBあります。記録媒体はSDメモリーカードで、SDXCカードのUHS-I対応です。Eye-FiカードとFlash Airカードにも対応しています。

XZ-2の液晶モニターは3.0型の可動式で約92万ドット、タッチパネルでタッチシャッターも使えます。液晶モニターは上に80度、下に50度まで動きます。手ブレ補正はCMOSシフト式で、動画撮影時は電子式の手ブレ補正です。オート撮影以外にも、絞り優先AE、シャッター優先AE、マニュアル露出もできます。

XZ-2のレンズの前面にあるハイブリッドコントロールリングは、デジタルコントロールとスムーズなアナログコントロールの2種類で使えます。デジタルコントロールリングには、露出制御や露出補正などを割り当てることもできます。ライブコントロールは、設定効果を確認しながら撮影できます。

XZ-2のシーンセレクトAEには、水中ワイド、水中マクロもあります。ISO感度は、ISO100からISO12800まで使えます。露出補正の補正幅は±3段で、高級コンパクトとしての標準的な補正幅です。シャッタースピードの上限は1/2000秒です。約15コマ/秒の高速連写も使えます。NDフィルターは3段相当までシャッタースピードを遅くできるので、開放F値のF1.8の明るさを生かした晴天時の撮影もできます。

XZ-2では、2軸の電子水準器も使えます。バッテリーのLI-90Bで、約310枚の撮影枚数です。バッテリーとメモリーカード込みで約346グラムです。色はブラックとホワイトの2色で、自動開閉のレンズキャップのLC-63Aもあります。

XZ-2はF1.8からF2.5の開放F値で、望遠端まで明るく、28mmから112mm相当まで使えて、1/2.3型より大きい1/1.7型の撮像素子が使えて画質ににこだわった高級コンパクト機であるのが魅力の機種です。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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