ニコン COOLPIX A1000 レビュー 比較と評価

COOLPIX A1000

ニコンのCOOLPIX A1000の総画素数は1679万画素で、センサーは1/2.3型の裏面照射型CMOSです。裏面照射型は、それまでの表面照射型よりも高感度時のノイズが減少しています。

レンズの焦点距離は、35mm判換算で24mmから840mm相当で、実質の焦点距離は4.3mmから151mmです。レンズが最も明るい開放F値は、広角端でF3.4、望遠端でF6.9です。以下に続きます。


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マクロ性能は、広角側で、レンズ面先端の中央から被写体まで約1cmまで寄れます。レンズの銅鏡の左側には、広角側にズームバックして、ズーム位置まで戻すことができるクイックバックズームボタンと、サイドズームレバーがあります。

手ブレ補正はレンズシフト式で、補正効果はCIPA基準で、約350mm相当の時に約3.0段です。動画ではレンズシフト式と電子式の併用です。

ファインダーはアイセンサー付きで、0.2型の約116万ドット相当で、視度調節の範囲は-4から+4です。ディオプター 眼鏡利用者の裸眼の視度調整に、視度調整のことを書いています。モニターは3型のタッチ式で、約103万ドットです。モニターを下向きに自分側に向けられるチルト式で、自分撮りができます。

ISO感度は、ISO100からISO6400まで設定できます。露出制御モードには、シャッター優先、レンズの絞り優先、マニュアル露出もあります。COOLPIX A1000はオート機ではなく、マニュアル露出もできて撮影の自由度があるので、凝った撮影もできます。

オート機の場合には、滝の流れを表現することも難しいですが、COOLPIX A1000なら、シャッタースピードの調整もできるので、滝の流れや花火の表現などに広がりがあります。

シャッタースピードの上限は1/2000秒で、高速連写時は1/4000秒です。記録メディアはSDカード系で、内蔵メモリーは約81MBあります。連写性能は高速連写の120fpsで、約120コマ/秒で60コマで撮影できる機能があります。露出補正の補正幅は±3段で、1/3段刻みで補正できます。

動画は3840×2160の30pで撮影できて、29分までのステレオ音声記録ができます。動画のファイルはMP4、動画の映像はH.264/MPEG-4 AVC、動画の音声はAACのステレオです。

AE-Lの露出ロックと、AF-LのAFロックボタンがあります。親指AFロックで撮影もできます。ボディ上部にはコマンドダイヤルがあって、マニュアルフォーカスの調整などもできます。

COOLPIX A1000はRAW撮影もできて、RAWとJPEGの同時記録もできます。内臓フラッシュもあります。通信性能はWi-Fiと、Bluetooth Ver.4.1があります。

撮影枚数はバッテリーのEN-EL12で、CIPA基準で、約250枚です。マイクロUSBでパソコンから電源の供給もできます。COOLPIX A1000の本体の重さは、バッテリーとSDカード込みで約330gです。ボディの色には、ブラックとシルバーがあります。

COOLPIX A1000は、オート機のCOOLPIX B600とは違ってマニュアル撮影もできるので、COOLPIX B600より本格的な撮影ができます。レンズを絞って調整して撮影もしたいのなら、COOLPIX A1000になります。

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