富士フィルム FinePix S8600 レビュー 比較と評価

FinePix S8600

富士フィルムのFinePix S8600は、型番上は2013年1月26日に発売されたFinePix S8200の後継機に見えます。総画素数は約1644万画素で、センサーは1/2.3型のCCDです。記録媒体は、SDメモリーカードです。レンズの焦点距離は25mmから900mm相当で、実質の焦点距離は4.5mmから162mmです。以下に続きます。


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FinePix S8600のレンズの明るさの開放F値は広角端でF2.9、望遠端でF6.9です。25mmから900mm相当までの広角から超望遠までのレンズを搭載して価格も抑えられているのに、広角端がF2.9と明るいのもFinePix S8600の魅力になっています。超解像ズームを使えば、約1800mm相当までズームできます。

超解像ズームは、通常のデジタルズームよりも画質の劣化を抑えたデジタル処理のズームです。FinePix S8600のスーパーマクロは、レンズ先端から広角端で被写体に約1cmまで寄れます。ISO感度は、ISO100からISO6400まで使えます。オート撮影以外に、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル撮影もできるので、撮影表現の幅が広がっています。

FinePix S8600の手ブレ補正は、光学式のレンズシフト方式です。露出補正の補正幅は±2段で、エントリーコンデジ並みの補正幅になっています。シャッタースピードの上限は、1/2000秒です。連写はSサイズで約8コマ/秒で、連続40コマまでの連写ができます。シャッターを離した時に連写できるサイクル連写は、約1.2コマ/秒で連続5コマまでできます。

FinePix S8600のエンドレス連写は、約0.4コマ/秒の連写ができます。AEブラケティングもできます。iフラッシュはありますが、自然な写りになるスーパーiフラッシュ機能はありません。液晶モニターは、3.0型の約46万ドットです。ねらい撮りズームを使えば、撮影範囲の枠の表示で撮影することもできます。

FinePix S8600は1280×720のフレームレートが30pの動画が約29分まで撮れますが、フルHD動画は撮れません。動画撮影中の光学ズームはできます。動画のファイルはAVI、圧縮はMotion JPEG、音声はモノラルです。単3型電池の3本のエネループで、CIPA基準で400枚以上の撮影ができます。

FinePix S8600は電池とメモリーカードを抜いて、約380グラムです。900mm相当までのレンズを搭載しているわりには軽いのが、FinePix S8600の魅力になっています。ブラックとホワイトの2色があります。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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