D4SとD610の違いと比較

D4SとD610

ニコンのD610と、D4Sの主な違いと比較を書いています。D610の総画素数は2466万画素で、D4Sの総画素数は1661万画素です。D610もD4Sもどちらも35mmフルサイズの機種で、画素数が少ないほど受光面積に影響します。D4SはD610よりも総画素数が約800万画素も少ないので、特に、高感度耐性が優れています。D610のISO感度の常用感度はISO100からISO6400でISO50相当の減感とISO25600相当の増感がありますが、D4SのISO感度の常用域はISO100からISO25600で、減感でISO50相当、増感でISO409600相当まであります。

D4Sの常用感度は、D610の増感の最大感度のISO25600相当まで含んでいます。増感まで含めれば、D4SはD610より16倍のISO409600相当まで使えます。高感度撮影をする機会が多いのならD610よりD4Sがいいのはもちろんですが、D4Sは高感度耐性も特に優秀なので、高感度撮影に最適な機種になっています。D610のファインダーは倍率は約0.7倍で視野率は約100%、D4Sのファインダーの倍率も約0.7倍で視野率も約100%でD610と同じです。

D610の3.2型の液晶モニターは固定式の約92万ドットで、D4Sも3.2型の固定式液晶モニターの約92万ドットで同じです。D610は1/4000秒がシャッタースピードの上限ですが、D4Sは1/8000秒のところにも、35mmフルサイズ機のエントリー機と最上位機の違いがあります。ストロボの同調速度はD610が1/200秒、D4Sは1/250秒です。D610はSDカードのダブルスロットで、D4SはXQDカードとコンパクトフラッシュカードのダブルスロットです。

SDカードは端子が剥き出しなので、データの安全性が特に重要な最上位機のD4Sでは採用していません。CFカードとXQDカードはSDカードより端子が守られていますが、XQDカードは転送速度も優れています。連写は、D610は最高で約6コマ/秒で連続撮影枚数はD610は100コマまでですが、D4SはAFとAEが追従した連写でも約11コマ/秒で連続撮影枚数はJPEGで最大で200コマまでできます。連写性能も、D4Sのほうが大幅に上回っています。

AF性能はD610の測距点は39点で、D4Sは51点なので、被写体の補足性能もD4Sのほうが優れています。D610は露出制御の測光方式は2016分割RGBセンサーですが、D4Sは91Kピクセル(約91000ピクセル)RGBセンサーで、露出の測光性能もD610よりD4Sのほうがかなり優れています。D610はDXフォーマットが使えますが、D4Sでは焦点距離が1.2倍になる30×20の撮像範囲の1.2×、5:4の30×24も使えます。動画性能は、D610は1920×1080のフルHDでフレームレートは30pです。

D4Sは、1920×1080のフルHDの60pです。D610にはガイドナンバーが約12の内臓フラッシュがありますが、D4Sはフラッシュを内臓していません。D610のシャッターユニットは15万回のレリーズテストをクリアしていますが、D4Sは40万回をクリアしています。耐久性も、D4Sのほうが相当に優れています。D610のバッテリーはCIPA基準で約900枚で、D4SはCIPA基準で約3020コマのバッテリーの持ちです。D4Sのほうが撮影枚数がかなり多いのは、フラッシュ非搭載だからです。

CIPA基準ではフラッシュを発光して、撮影枚数を計ることになっています。D610は本体のみで約760g、D4Sの本体のみでは約1180グラムです。D610のレビューと比較と、D4Sのレビューと比較を書いています。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。スマホとコンデジの画質と決定的な違いに、スマホとコンデジのことを書いています。

単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


スポンサーリンク

関連記事