Canon PowerShot SX60 HS レビュー 比較と評価

PowerShot SX60 HS

キヤノンのPowerShot SX60 HSは、2012年9月27日に発売されたPowerShot SX50 HSの後継機です。総画素数は約1680万画素で、センサーは1/2.3型の裏面照射型のCMOSです。裏面照射型は、従来の表面照射型よりも高感度時のノイズ処理が改善した撮像素子です。画像処理エンジンは、DIGIC6です。レンズの焦点距離は21mmから1365mm相当で、実質の焦点距離は3.8mmから247mmです。レンズの明るさの開放F値は、広角端でF3.4、望遠端でF6.5です。以下に続きます。


スポンサーリンク


プログレッシブファインズームを使えば、記録画素数が約800万画素時でも3549mm相当にまでズームできます。PowerShot SX60 HSは1365mm相当までの光学ズームを使って、特に野鳥撮影に向いています。記録画素数を落としてもいいのなら、プログレッシブファインズームで遠くの野鳥でもかなり大きく写せます。マクロ機能は、レンズの先端から広角端で被写体まで0cmまで寄れて、望遠端では1.8mまで寄れます。最短撮影距離の時の撮影範囲は、アスペクト比が4対3の時には広角端で28×21mm、望遠端で73×55mmです。

デジタルテレコンも使えて、約1.6倍と約2.0倍があります。デジタルテレコンとはに書いていますが、デジタルテレコンはかなり便利に使えます。手ブレ補正は、光学式の手ブレ補正での補正効果は、静止画で350mm相当時にCIPA基準で3.5段です。レンズの絞りとシャッター速度の1段刻みとその役割に、段数のことを書いています。動画では、5軸手ブレ補正があります。液晶ビューファインダーは約92.2万ドットで、電子水準器もあります。

液晶モニターは3.0型の約92.2万ドットで、バリアングル式で動かせます。ISO感度は、ISO100からISO3200までです。最近のデジカメのISO感度で、高感度の上限がISO3200なのはかなり高感度に弱い機種です。ローライトモードでは、ISO6400まで使えます。露出モードでは、マニュアル露出もできます。シャッタースピードの上限は、1/2000秒です。記録メディアはSDカードで、UHS-Iカードに対応しています。連写の秒間コマ数は約6.4コマ/秒で、連続撮影枚数はSDカードの容量一杯まで連写できます。AF追従では、約3.8コマ/秒の連写です。

AF性能では、フレーミングアシストを使って被写体補足の補助ができます。露出補正の補正幅は±3段で、ステップ数は1/3段ステップです。動画機能は1920×1080のフルHDの60fpsで、動画撮影中の光学ズームができます。動画のファイル形式はMP4、動画の映像はMPEG-4 AVC/H.264、動画の音声はMPEG-4 AAC-LCのステレオです。ズームメモリーの機能があるので、ズーム位置とMF時のフォーカス位置も保存できます。記録画素数の縦横比には、4対3、16対9、1対1、4対5があります。

RAWは12ビットで、JPEGの圧縮率にはスーパーファイン、ファインがありますが、スタンダードはありません。Wi-Fi内臓で、リモート撮影もできます。バッテリーのNB-10Lで約340枚の撮影枚数で、エコモードでは約450枚で、動画の撮影時間は約60分までです。PowerShot SX60 HSの本体のみの重さは、約607gです。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


スポンサーリンク


関連記事