X-T2とsd Quattroの違いと比較

X-T2とsd Quattro

X-T2とsd Quattroの主な違いと比較を書いています。どちらの機種もAPS-C相当のセンサーで、X-T2の有効画素数は約2430万画素で、sd Quattroは約2900万画素です。

X-T2とsd Quattroの最大の違いは、やはり、sd QuattroのQuattroセンサーです。SIGMA sd Quattroは、Foveonセンサーの特徴で3900万画素相当になっています。Quattroセンサーは何が変わったのかに、センサーのことを書いています。以下に続きます。


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X-T2には光学ローパスフィルターがないですが、sd Quattroもセンサーの特徴でローパスフィルターは必要ありません。EVFはどちらも約236万ドットですが、ファインダー倍率はX-T2が35mm判換算で0.77倍相当です。

sd QuattroのEVFは35mm判換算では約0.726倍です。X-T2の液晶モニタは3.0型の約104万ドットで、sd Quattroは約162万ドットで3.0型のメインモニタと、の設定表示ができるサブモニタの2つがあります。

X-T2のモニタは3方向に動かせるチルト式です。X-T2のISO感度は常用感度はISO200からISO12800で拡張感度ではISO100からISO51200まであります。拡張感度 基準感度 常用感度の画質の違いに、拡張感度のことを書いています。

ISO感度は、ISO100からISO6400です。sd QuattroはX-T2よりも解像度と質感も高い画質で撮影できますが、高感度撮影がX-T2より苦手です。高感度撮影を重視するならX-T2ですが、基準感度での素の画質はsd Quattroのほうが優れています。

sd QuattroにはSFD(Super Fine Detail)モードで1度の撮影で露出の異なる7枚の画像を作成してノイズレスなRAWファイルができますが、動体撮影には向いていません。

動体撮影や高感度撮影にはX-T2が向いて、基準感度で高画質な撮影をしたいならsd Quattroと、かなり性格のわかれた機種です。X-T2のシャッタースピードはメカシャッターで1/8000秒で電子シャッターでは1/32000秒です。

sd Quattroは1/4000秒が上限です。このシャッタスピードでも、X-T2のほうがより動体撮影に向いています。X-T2とsd QuattroはどちらもSDカード系の記録メディアで、X-T2はダブルスロットです。

連写性能はX-T2はAF追従で8コマ/秒、別売のグリップ装着でBOOSTモードにすると11コマ/秒で、電子シャッターで14コマ/秒です。sd QuattroはJPEGのLOWでも4.3コマ/秒です。

連写性能もX-T2のほうが優れているので、やはり、動体撮影はX-T2のほうが優れています。測距点数はX-T2は91点ありますが、sd Quattroは9点です。X-T2は4K動画は撮れますが、sd Quattroは動画機能はありません。

現状の機種で動画機能がないsd Quattroはかなり割り切っている機種です。X-T2は氷点下10度まで動作環境内で使えます。X-T2はWi-Fi内臓で、sd QuattroはEye-Fiカードが使えます。

X-T2は別売グリップを使えば、約1000枚の撮影枚数になります。X-T2の本体の重さは約457gで、sd Quattroの本体の重さは約625gです。

X-T2とsd Quattroの主な違いを書きましたが、それぞれの機種の機能の特徴はX-T2sd Quattroの個別の記事に書いています。

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