Sony α ILCE-QX1 レビュー 比較と評価

Sony α ILCE-QX1

ソニーのα ILCE-QX1は総画素数が約2040万画素で、撮像素子はAPS-C サイズの23.2mm x 15.4mmのCMOSです。画像処理エンジンは、BIONZ Xです。レンズのマウントはEマウントですが、別売のLA-EA4で、Aマウントレンズも使えます。QX1はWi-Fiでスマホと接続できて、通信領域内ではスマホから離して使えるので、スマホで被写体を確認しながら自由なアングルで撮影できます。QX1には、スマホに装着できるアタッチメントも付属しています。以下に続きます。


スポンサーリンク


QX1の本体にもシャッターボタンがあるので、好きなアングルでのノーファインダー撮影もできます。スマホのタッチパネルでのタッチシャッター、ピント合わせ、ズーム操作もできます。ISO感度は、静止画撮影でISO100からISO16000、動画撮影ではISO100からISO6400まで使えます。シャッタースピードの上限は、静止画撮影で1/4000です。フラッシュの同調速度は、1/160秒です。記録メディアは、メモリースティックのマイクロカードと、microSDカードです。

連写性能は、秒間コマ数が最高で約3.5コマ/秒、連続撮影枚数はJPEGのLのスタンダードで68枚まで撮影できます。AFの測距点数は25点で、AF方式はコントラストAFです。位相差AFは速度に優れて、コントラストAFは精度に優れるAFです。露出制御の測光方式は、1200分割です。露出モードには絞り優先とシャッター優先がありますが、マニュアル露出はありません。レンズ交換式の機種ではマニュアル露出があるのが標準になっていますが、QX1にはありません。

露出補正の補正幅は±3.0EVで、ステップ数は1/3EVステップです。動画のファイル形式はMP4で、動画の映像はMPEG-4 AVC/H.264、動画の音声はMPEG-4 AAC-LC 2chです。内蔵マイクはステレオで、スピーカーはモノラルです。QX1では全画素超解像ズームが使えて、静止画時に2.0倍、動画時にも2.0倍が使えます。全画素超解像ズームは、デジタル処理のズームで、できるだけ劣化をさえたズームです。QX1は、スマート ズームも使えます。

スマートズームは余った画素数を使ってクロップしている機能で、静止画のMサイズで約1.4倍、Sサイズで約2倍までズームできます。少ない画素数のズームで十分なら、スマートズームは使える機能です。QX1のスマホのミラーモードで自分撮りすることもできます。QX1はEマウントレンズなので、手ブレ補正はレンズ式です。ソニーのボディ内臓式の手ブレ補正は、Aマウントボディになります。ダスト機能は内蔵しています。RAW+JPEG撮影にも対応しています。

AFの検出輝度範囲は、ISO100で、F2.0のレンズを使った時に、EV-1から20です。QX1にはフラッシュが内臓していて、ガイドナンバーはISO100の時に4です。Wi-Fiの他に、近距離無線通信のNFCも使えて、スマホに内臓のGPS機能で、写真に位置情報を追加できます。バッテリーのNP-FW50で、CIPA基準で約440枚の撮影枚数です。別売のライブビューリモコンのRM-LVR1もあります。本体のみの重さは、約158gです。α ILCE-QX1には、E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650が付属のパワーズームレンズキットがあります。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。

コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


スポンサーリンク


関連記事