リコー GRのスナップ撮影の相性 親指AF オートマクロ

リコー GRのスナップ撮影の相性 親指AF オートマクロ

前の06のリコー GR ローパスフィルターレスの解像度 高感度 最適化レンズの記事からの続きです。

リコーのGRは、APS-Cサイズ以上のレンズ一体型機の中で、スナップ撮影に最適の機種です。リコーは、起動もレンズ収納もAF速度、連写も前機種のGR DIGITAL IVより高速化したと言っていますが、実際に早くなっています。1/1.7型のGR DIGITAL IVよりも、APS-Cの大型撮像素子のほうがサクサク撮れるのは、すごいことです。以下に続きます。


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それに、リコーのGRは、機能面がかなり練られて作られています。大型撮像素子を使っているレンズ一体型機では、まだ現状の技術ではどうしても動きが遅くなってしまいます。そのため、レンズ一体型機で画質重視でスナップでも使おうとすると、APS-Cサイズ以上の撮像素子から1インチ型のソニーのRX100M2まで撮像素子のサイズを落として使おうかと悩んでしまうことがあります。リコーのGRなら操作性も使いやすくAFもそんなに遅くないので、スナップでも使えます。

操作性の面では特に、親指AFがかなり使えます。この親指AFは、GRになって新設されました。親指AFを使えば、タイムラグがなくシャッターを切ることができます。このことが、リコーのGRがサクサクと撮影できることの大きな強みになっています。さらには、GRは右手でグリップした状態でも右手だけで直感的な操作ができます。右手で撮影も設定もすることで、片手でできる操作性の手軽さは、リコーのGRがスナップ撮影で相性がいいことに大きくつながっています。

リコーのGRの操作性は、4つあるボタンに好きな機能を割り当てられることも含めて、とにかくカスタマイズの豊富さがあります。このGRのカスタマイズ性は、中級機の一眼レフのレベルも超えています。35mmクロップもできるようになったので、これがスナップでも使えるのです。それに、APS-C相当の大型撮像素子の機種なのにレンズバリアなので、面倒なレンズキャップの取り外しが不要なことも、さらにスナップ撮影に向いています。リコーのGRのオートマクロ機能は、マクロモードに切り替えなくてもレンズの先端から10cmまで寄れるのも、スナップ撮影に最適です。

次の08のリコーのGRの欠点の手ブレ補正とバッテリーの記事に続きます。コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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