リコー RICOH GR レビュー 比較と評価

リコー GR

後継機のリコーのGRは、前機種GR DIGITAL Ⅳより本体のみで約25gしか重くなっていません。25gしか違わないので、GRとGR DIGITAL Ⅳの重さは同じと言ってもいいくらいです。GRはAPS-Cサイズ相当の撮像素子で、GR DIGITAL Ⅳは1/1.7型です。撮像素子の大きさはGRのほうが遙かに大きいのに、重さはほぼ同じなのです。GRのすごさは、まずこのGR DIGITAL Ⅳと比較した時の重さにあります。以下に続きます。


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そのGRを持った時のマグネシウム合金のボディの安心感は確かにあるのですが、GR DIGITAL Ⅳよりも劣っているところもあります。GRには、手ブレ補正がないのです。GRは28mm相当の画角のレンズで開放F値がF2.8なので、ブレる心配が少なく手ブレ補正の必要がないと言われることもあります。GR DIGITAL Ⅳも28mm相当の画角で開放F値はもっと明るくF1.9でしたが、手ブレ補正がありました。

APS-Cサイズ相当の撮像素子のGRよりも被写界深度が遙かに深い1/1.7型のGR DIGITAL Ⅳでは、被写界深度の浅さによるシビアな手ブレや被写体ブレは、GRに比べればないようなものでした。そんなGR DIGITAL Ⅳでも手ブレ補正があったことを考えても、GRはコンパクトなサイズに手ブレ補正を搭載できる技術がなかったので、GRに搭載するのを見送ったのだと思います。GRを購入しようか悩んでいる時に、手ブレ補正がないことによる被写界深度でのブレのことを考えることも、重要なことになっています。

リコー GR IIのレビューに、後継機のことを書いています。

次の02のリコー GR スナップ写真と被写界深度の特徴の記事に続きます。GRにもあるTAvモードの魅力をTAvモードの最適な撮影状況と新露出のISO感度に書いています。コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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