PENTAX XG-1 レビュー 比較と評価

PENTAX XG-1

ペンタックスのPENTAX XG-1は、2012年9月13日に発売されたPENTAX X-5の後継に当たるモデルです。有効画素数は約1600万画素で、撮像素子は1/2.3型のCMOSです。レンズの焦点距離は約24mmから1248mm相当で、レンズの明るさの開放F値は広角端でF2.8、望遠端でF5.6です。実質の焦点距離は、4.3mmから223.6mmです。以下に続きます。


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XG-1はレンズ先端から望遠端で被写体まで3mまで寄れて、マクロ機能では広角端でレンズ先端から被写体まで1cm、ズーム域の中間では30cmまで寄れます。XG-1でマクロ機能を使う時には、ズームの中間域を使うようにすると被写体まで寄れて背景も浮き立たせることもできます。インテリジェントズームの機能は、ありません。

XG-1の手ぶれ軽減は、静止画でセンサーシフト式手ぶれ補正で、動画で電子式手ぶれ補正です。動画は、フルHDの1920×1080の30fpsです。ISO感度は、ISO100からISO3200です。高感度がISO3200までしか使えないのは、最近のレンズ一体型では高感度耐性で劣る機種で、エントリーコンデジ並みです。

XG-1の電子ビューファインダーは、約20万ドットです。20万ドットのEVFも、最近のEVFにしては荒いドット数です。液晶モニターは3.0型の約46万ドットの固定式でチルト式ではないので、動かすことはできません。露出補正の補正幅は±3EVで、コンデジの高級コンパクト機並の補正幅です。

XG-1にはシャッター優先と絞り優先はありますが、マニュアル露出はできません。VGAの0.3M(640×480)の記録画素数では、約60枚まで連写できます。シャッタースピードの上限は、1/2000秒です。内蔵メモリーは、約15.4MBあります。記録メディアはSDメモリーカードですが、SDXCには非対応です。

XG-1は、Eye-Fi カードに対応しています。バッテリーのLB-060で、静止画では約240枚の撮影枚数です。約240枚の撮影枚数はコンデジの中でも持たないバッテリーで、エントリーコンデジのスリムコンパクト機並みの撮影枚数です。XG-1はスリムコンパクト機よりもボディの大きさも重さもあるのに、撮影枚数がスリムコンパクト機並みなのは、問題があるところです。

XG-1は、インターバル撮影ができます。RAW撮影はできません。XG-1の本体のみで、約539gです。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。

コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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