Panasonic LUMIX DMC-FZ70 4つのズームの仕組みについて

FZ70 4つのズームの仕組みについて

前の03のFZ70の画質と高感度ノイズの記事からの続きです。PanasonicのLUMIX DMC-FZ70のズームは、光学ズーム、EX 光学ズーム、超解像iAズーム、デジタルズームの4つがあります。

光学ズームは最大記録画素数の時にも画質の劣化なくズームできるもので、普通にズームと言う時の物理的なズームです。FZ70のEX光学ズームは光学ズームと同じで、画質の劣化なくズームできるところは同じですが、物理的な光学ズームとは違ってデジタル系のズームになります。それに、FZ70のEX光学ズームでは最大記録画素数の時にはズームできません。FZ70のEX光学ズームは、画像の切り取りのクロップをしているのと同じことになるからです。以下に続きます。


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FZ70のEX 光学ズームが便利なのは、記録画素数の中で画質の劣化がない範囲内でズームの調整をしてくれることです。その記録画素数以下にはズームができないのがEX光学ズームなので、撮影した画像を後からトリミングすると画像を切り取りすぎて画質が劣化してしまうことが、FZ70のEX光学ズームでは防げるのです。LUMIX DMC-FZ70の記録画素数が500万画素や300万画素で十分であるのなら、その記録画素数に設定してEX光学ズームを使うと画質の劣化なくズームできます。

このEX 光学ズームが使えるのは、DMC-FZ70の有効画素数が1610万画素あるからです。FZ70のEX 光学ズームはその1610万画素の中で余った画素数を低画素数の時に使えるズームのことです。EX光学ズームの画像の切り取りのクロップは、ソニーではスマートズームと呼んでいるのと同じ機能です。FZ70の1610万画素の中の300万画素の切り取りのクロップで画像を拡大するので、DMC-FZ70のEX光学ズームで約300万画素の記録画素で135倍までズームできて、2700mm相当までズームできます。FZ70のEX光学ズームで、5M時には108倍の2160mm相当、10M時には75.8倍の1516mm相当までズームできます。

FZ70のEX光学ズームは確かに画質の劣化がないクロップ機能の画像の切り取りですが、最大記録画素数の時には切り取るための画素数がないので使えません。光学ズームは、もちろん最大記録画素数の時にも使えます。そのため、EX光学ズームは、光学ズームよりも解像度が劣るズームと言えると思います。FZ70のズームは、液晶モニターとEVFで今のズームの確認もできます。FZ70の液晶モニターのズームバーで黒色が光学ズーム、水色がiAズーム、青色がデジタルズームの領域になっています。

次の05のFZ70 超解像iAズームとデジタルズームの記事に続きます。コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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