E-M10 Mark IIとE-M10の違いと比較

E-M10 Mark IIとE-M10

OM-D E-M10 Mark IIOM-D E-M10の主な違いと比較を書いています。E-M10 Mark IIとE-M10の大きな違いは、手ブレ補正機能にあります。E-M10 Mark IIとE-M10は、どちらもセンサーシフト式の手ブレ補正は同じです。E-M10は3軸だったのが、E-M10 Mark IIでは5軸の手ブレ補正になっています。E-M10は3.5段の補正効果だったのが、E-M10 Mark IIでは4.0段になっています。レンズの絞りとシャッター速度の1段刻みとその役割に、段数のことを書いています。以下に続きます。


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手ブレ補正の3軸から5軸の補正効果を重視するなら、E-M10 Mark IIは後継機としてふさわしい機種になっています。E-M10 Mark IIになったことの特徴に、AFターゲットパッドがあります。E-M10 Mark IIではE-M10にはなかったAFターゲットパッドを使って、ファインダーを覗いた状態のままで、親指でモニターにタッチしてピント合わせができる機能があります。EVFを使いながらモニターでピント合わせができる利便性がE-M10 Mark IIにはあります。

E-M10 Mark IIには、OVFシミュレーション機能もあります。逆行時に被写体が見にくい時に、EVF内のダイナミックレンジを拡大して見やすくするのがOVFシミュレーションの機能で、E-M10にはない機能です。E-M10にはなくE-M10 Mark IIでの他の新機能は、タイムプラス動画でAVIの3840×2160の4Kの5fpsでの撮影、アートフィルターがE-M10より2種類増えて14種類、静音モードを搭載して電子シャッターで1/16000秒が使える、ピント合わせをずらして撮れるフォーカスブラケットがあります。

E-M10のEVFは約144万ドットでしたが、E-M10 Mark IIになって約236万ドットになっています。E-M10 Mark IIはマイクロフォーサーズ換算でのファインダー倍率は約1.08倍から1.23倍ですが、E-M10は約1.01倍から約1.15倍でした。E-M10 Mark IIのモニターは上に約85度で下に約45度で、E-M10は上に約80度で下に約40度なので、E-M10 Mark IIになって上方向にモニターが少しだけ動かせるようになっています。E-M10の連写には、最高で8.0コマ/秒と3.5コマ/秒がありました。

E-M10 Mark IIでは、約8.5コマ/秒と約4コマ/秒があります。E-M10 Mark IIでは約4コマ/秒でRAWでカード容量一杯まで連写できますが、E-M10では約3.5コマ/秒時にもRAWで連写は約20コマでした。E-M10 Mark IIは約8.5コマ/秒でもRAWで約22コマの連写ができますが、E-M10は約8コマ/秒でのRAWの連続撮影枚数は約16コマでした。秒間コマ数と連続撮影枚数のどちらとも、E-M10 Mark IIのほうが優れています。E-M10 Mark IIでは動画がフルHDの1920x1080で、フレームレートは60pで撮影できるようになっています。

E-M10もフルHDの撮影はできましたが、30pのフレームレートでした。E-M10のバッテリーはBLS-5でしたが、E-M10 Mark IIはBLS-50になっています。E-M10 Mark IIには低消費電力撮影があって、その撮影時には約750枚の撮影枚数です。E-M10は本体のみで約350gでしたが、E-M10 Mark IIは本体のみで約342gです。E-M10 Mark IIのほうが新機能が増えているのに、E-M10よりもボディの重さが軽くなっています。

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