オリンパス STYLUS TG-835 Tough レビュー 比較と評価

OLYMPUS STYLUS TG-835 Tough

OLYMPUS STYLUS TG-835 Toughは、有効画素数が1600万画素で、センサーは1/2.3型の裏面照射型のCMOSです。裏面照射型は、通常の表面照射型よりも高感度時のノイズ処理を改善した撮像素子です。画像処理エンジンはTruePic Ⅵで、TG-850 Toughより旧世代の画像エンジンです。レンズの焦点距離は28mmから140mm相当で、実質の焦点距離は5mmから25mmになります。以下に続きます。


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TG-835 Toughのレンズの明るさの開放F値は、広角端でF3.9、望遠端でF5.9です。超解像ズームを使えば、280mm相当までズームできます。超解像ズームは、通常のデジタルズームよりも画質の劣化を抑えたデジタル処理系のズームです。スーパーマクロで、レンズ先端から被写体に3cmまで寄れます。

TG-835 Toughは、フルHD動画のフレームレートの60iと30pで撮れます。ハイスピードムービーは、432×324のサイズで240コマ/秒のスローモーション動画が撮れます。記録媒体はSDメモリーカードで、SDXCカードのUHS-I対応です。Eye-FiカードとFlashAirカードにも対応しています。内蔵メモリーは39MBあります。

TG-835 Toughの液晶モニターは3.0型の約46万ドットの固定式で、TG-850 Toughの可動式の液晶モニターではありません。TG-835 ToughのISO感度は、ISO125からISO6400までです。手ブレ補正は、CMOSシフト式があります。オート機なので、マニュアル撮影はできません。シャッタースピードの上限は、1/2000秒です。

TG-835 Toughの露出補正の補正幅は±2段なので、エントリーコンデジ並みの補正幅です。防水は10メートル、防水と防塵性能の強化のためのダブルロック機構もあって、2.1メートルの耐衝撃、耐荷重100kg、マイナス10度までの耐低温の性能もあります。TG-835 Toughは、このタフネス性能が特徴で魅力になっています。

TG-835 Toughのマルチレコーディングは、動画と静止画を同時に撮影できます。フォト・イン・ムービーでは、フルHD動画を撮りながら写真も撮れて連写もできます。回想フォトを使えば、シャッターボタンを押した瞬間の7秒前からの動画と、3秒後までの動画を保存できますが、動画の記録サイズはVGAの640×480になります。

TG-835 Toughは、GPS機能と電子コンパスもあります。TG-850 Toughには、GPS機能はありません。TG-835 Toughのホワイトバランスには水中モード、シーンモードには水中マクロ、水中ワイド、水中スナップモードもあって、水中撮影に適した撮影ができます。別売のプロテクターのPT-055を装着すれば、水深45メートルまで使えます。

シリコンジャケットのCSCH-114を装着すれば、表面の傷の保護とグリップ性能が増します。女性の写真に適したビューティーメイクアップ機能もあります。ペットの顔を認識して撮影できるペットモードもあります。バッテリーのLI-50Bで、CIPA基準で約300枚の撮影ができます。電池とカードの込みで、約214グラムです。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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