OLYMPUS PEN Lite E-PL7 レビュー 比較と評価

オリンパス PEN Lite E-PL7

オリンパスのOLYMPUS PEN Lite E-PL7は、PEN Lite E-PL6の後継モデルです。PEN Lite E-PL7の総画素数は約1720万画素で、撮像素子は4/3型のマイクロフォーサーズで、ローパスフィルターレスになっています。画像処理エンジンは、TruePic Ⅶです。PEN Lite E-PL7にはEVFはありませんがホットシューがあるので、別売のEVFのVF-2、VF-3、VF-4が使えます。液晶モニターは3.0型の可動式で、上に約80度、下に約180度に動かすことができます。以下に続きます。


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PEN Lite E-PL7で特徴的なのは、液晶画面が下に約180度に動かせて撮影者のほうを向いて自分撮りができることです。上に180度動かせる機種はよく見ますが、PEN Lite E-PL7は下に180度です。下への180度の可動式液晶は、タッチパネルを使う時にレンズの干渉を避けて撮ることもできます。液晶モニターのドット数は約104万ドットで、アスペクト比は3対2です。自分撮りインターバルに水準器の機能もあります。ISO感度はISO200からISO25600まで、拡張感度でISO LOWのISO100相当が使えます。

シャッタースピードの上限は1/4000秒で、内臓フラッシュはありませんが、付属フラッシュのFL-LM1を使用時のフラッシュの同調速度は1/250秒以下です。記録メディアはSDカードでUHS-Iに対応、Eye-Fiカードも対応していますがエンドレスモード非対応です。連写の秒間コマ数は、S-AFのシングルAFモードでは最大で8.0コマ/秒、AF追従のC-AFモードでは、最大で3.7コマ/秒です。連続撮影枚数は、3.7コマ/秒でRAWで約20コマ、JPEGのLarge Normalではカード容量の一杯まで連写できます。AFの測距点数は、81エリアです。

露出制御の測光方式は、324分割のデジタルESP測光です。静止画の露出補正の補正幅は±5EVで、動画とライブビュー反映では±3EVまでです。動画はフルHDの1920x1080の30pで、60pではありません。タイムラプス動画も撮れて、ムービーテレコンの4倍が使えます。動画のファイル形式はMOVとAVIで、動画の映像はMOVがMPEG-4AVC/H.264 、AVIがMotion JPEGです。動画の音声は、WaveフォーマットのステレオリニアPCMです。内蔵ステレオマイクと、内蔵モノラルスピーカーがあります。

PEN Lite E-PL7にも、オリンパス機の特徴的な機能の組写真が作れるフォトストーリーがあります。アートフィルターに、パートカラーとヴィンテージが追加されています。アートエフェクトには、陰影感のあるシェード効果も追加しています。ライブビューで被写体を確認しながら、コントロールダイヤルで18色から色を選ぶカラーリング機能もあります。ムービーエフェクトには、オールドフィルム効果も追加しています。PEN Lite E-PL7のライブバルブはバルブ撮影をライブビューで確認できる機能で、光跡表現ができるライブコンポジットもあります。

ボディー内手ぶれ補正はセンサーシフト式の3軸手ブレ補正で、手ぶれ補正効果はCIPA基準で3.5段です。レンズの絞りとシャッター速度の1段刻みとその役割に、段数のことを書いています。ダスト機能は、スーパーソニックウェーブフィルターがあります。RAWは、12bitロスレス圧縮です。色空間には、sRGBとAdobe RGBがあります。PEN Lite E-PL7のAFの検出輝度範囲は、EV -2から+20です。付属フラッシュのFL-LM1のISO100のガイドナンバーは7で、ISO200でのGNは10です。Wi-Fiが内臓しています。

バッテリーのBLS-50で、CIPA基準で約350枚の撮影枚数です。付属品に、付属フラッシュのFL-LM1があります。本体のみの重さは、約309gです。PEN Lite E-PL7のボディーの前面は、革調素材になっています。ホワイト、シルバー、ブラックがあります。別売品の防水プロテクターにPT-EP12、水中専用フラッシュにUFL-3があります。PEN Lite E-PL7には、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZが付属のレンズキットと、そのレンズキットのレンズにM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rが付属したダブルズームキットがあります。

OLYMPUS PEN E-PL8のレビュー

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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