COOLPIX W150は子供向けだが画質は?

COOLPIX W150

COOLPIX W150は、2016年10月28日に発売されたCOOLPIX W100の上位機です。

COOLPIX W150もタフネスボディで、水深10mまでの防水性能、1.8mの耐衝撃性、マイナス10度の耐寒性に防塵性能があります。水中撮影では「水中でとる」の設定にして水中に合わせた画像にできて、水中で顔認識して撮影することもできます。以下に続きます。


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COOLPIX W150の公式サイトにはキレイな写真がカンタンに撮れると書いていますが、COOLPIX W150はタフネスボディを気軽に使える機種で、画質はコンデジの中でも悪いほうです。センサーが1/3.1型の原色CMOSで、ISO感度の設定幅はISO125からISO1600です。

COOLPIX W150と同時期の機種で、ISO1600までしか高感度設定できない機種はほとんどありません。センサーもコンデジの中でも最下位の1/2.3型よりさらに小さくて、高感度に優れる裏面照射型でもありません。原色CMOSでISO1600までで暗所に弱いので、特に画像の暗い場所にはノイズが出ます。画質自体は、COOLPIX W150と同時期のスマホのほうが優れていることもあります。

COOLPIX W150の有効画素数は、1317万画素です。COOLPIX W150はメニューのひがらな表示や、オープニング画面の木の芽や、子供でも握りやすいデザインなど、子供に向けた機種になっています。子供が外を走り回ったりして使っても丈夫なタフネスボディと子供に合わせたデザインに重点があって、画質自体はスマホにも負けるくらいなので、画質を期待して買うと後悔します。

焦点距離は30mmから90mm相当で、実質の焦点距離は4.1mmから12.3mmです。レンズが最も明るい開放F値は、広角端でF3.3、望遠端でF5.9で、レンズが暗いのでシャッタースピードを稼ぐには苦手な機種です。マクロ性能は、レンズの先端から被写体まで、広角端で約5cmまで寄れます。

手ブレ補正機能は動画では電子式で、静止画では手ブレ軽減機能がありますが、光学式の手ブレ補正はないです。内蔵メモリーは約21MBがあって、記録メディアはSDカード系です。シャッタースピードの上限は、1/2000秒です。モニターは2.7型の約23万ドットです。このモニターのドット数とサイズも、同時期のコンデジの中でも最下位の機種です。

動画はMP4のH.264/MPEG-4 AVCで、音声はAACステレオです。露出制御はプログラムオートしかないオート機なので、レンズの絞り調整などのマニュアル撮影は一切できません。露出補正の補正幅は-2から+1.5しかないので、この補正幅も同時期のコンデジの中で最も補正幅がない機種に入ります。

動画は、1920×1080の約30fpsで撮影できます。内臓フラッシュがあります。通信機能はWi-Fi、Bluetooth Ver.4.1があります。バッテリーの撮影枚数は、バッテリーのEN-EL19で、CIPA基準で、約220枚です。パソコンからUSB充電することもできます。

本体の重さは、バッテリーとSDカードを入れて、約177gあります。色は、ブルー、ホワイトがありますが、リゾートもあります。ブルーとホワイトは今までの色ですが、リゾートは色というより模様で特徴的な色模様になっています。

DSC200WPとCOOLPIX W150の違い

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。スマホとコンデジの画質と決定的な違いに、スマホとコンデジのことを書いています。

単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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