ニコン COOLPIX B500 レビュー 比較と評価

COOLPIX B500

ニコンのCOOLPIX B500は、COOLPIX L840の後継機です。COOLPIX B500の有効画素数は1602万画素で、センサーは1/2.3型の裏面照射型CMOSです。裏面照射型は、それまでの表面照射型よりも高感度時のノイズが減少しています。レンズの焦点距離は22.5mm相当から900mm相当で、実質の焦点距離は4mmから160mmです。できるだけ画質を劣化しないでデジタル処理するダイナミックファインズームでは、約1800mm相当までのズームもできます。以下に続きます。


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レンズが最も明るい開放F値は、広角端がF3で、望遠端がF6.5です。マクロ性能は、レンズの先端から被写体まで、広角側で約1cmまで寄れます。手ブレ補正はレンズシフト式で、CIPA基準で3段の補正効果があります。レンズの絞りとシャッター速度の1段刻みとその役割に、段数のことを書いています。動画撮影時はレンズシフト式と電子式の併用で、4軸ハイブリッド手ブレ補正になります。液晶モニターは、3型の約92万ドットです。チルト式で、下に約85度、上に約90度に動かせます。

ISO感度は、ISO125からISO6400まで使えます。COOLPIX B500の撮影の露出モードはプログラムオートで、シャッター優先やレンズの絞り優先、マニュアル撮影はできません。シャッタースピードの上限は1/1500で、高速連写では1/4000秒まであります。記録メディアはSDカード系で、内蔵メモリーの約20MBもあります。連写性能は、16Mの4608×3456での秒間コマ数は約7.7コマ/秒で、約7コマまで連続撮影ができます。640×480の記録画素数に固定すれば、約120コマ/秒で、50コマまでの連続撮影もできます。

AFエリアは99点あります。露出補正の補正幅は±2段で、1/3段刻みで補正できます。±2段の補正幅は、エントリーコンデジクラス並です。動画は、フルHDの1920×1080で撮影できます。動画のファイル形式はMP4で、動画の映像はH.264/MPEG-4 AVC、動画の音声はAACステレオです。数秒の動画をつなげて、30秒までの動画作成ができるショートムービーショーの機能もあります。シャッターボタンに指を置いたままズームできるサイドズームレバーもあります。

自動的に撮影した画像を合成する比較明合成で、星軌跡、夜景と光跡、夜景と星軌跡を撮影できます。星軌跡では、25秒のシャッタースピードも使えます。撮影写真を小顔や美肌などのメイクアップ効果で加工できる機能もあります。内臓フラッシュもあります。Wi-Fiの機能もあって、リモート撮影もできます。Bluetoothに対応しているので、アプリのSnapBridgeを使った常時接続で画像を自動転送できますが、動画ではできません。

氷点下では動作環境外です。バッテリーはアルカリ電池の4本も使えて、約600枚撮影できます。単三電池が使えるので、海外旅行に行った時にも、バッテリーの心配がなくなるのがCOOLPIX B500の大きな長所です。COOLPIX B500の重さは、アルカリ単三電池とSDカード込みで、約542gです。

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