ニコン COOLPIX A レビュー 比較と評価

ニコン COOLPIX Aのレビュー

前の01のニコン COOLPIX Aの被写界深度の特徴の記事からの続きです。ニコンのCOOLPIX Aは、ニコン初のAPS-Cサイズ搭載のレンズ一体型機です。そのため、COOLPIXAは、ニコンが力を入れている機種です。レンズ一体型の利点は、画像エンジンを1つのレンズだけに最適化できることです。レンズ交換式の場合には多くのレンズに対応しないといけないことが、レンズ一体型ではその機種に固有のレンズだけに最適化すればいいのです。以下に続きます。


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最近の傾向として、このレンズ一体型の利点が、ますます強くなってきました。それは、大型撮像素子のレンズ一体型が出てきて、その機種のレンズ設計に特に力を入れている機種が出てきたからです。今までのように、レンズ一体型よりレンズ交換式のほうが画質がいいとはそんなに言えなくなりました。

ニコンのCOOLPIX Aは、特に、APS-Cサイズ相当の撮像素子で1600万画素相当の28mmレンズを装着したレンズ交換式の機種よりは、COOLPIXAのほうが画質がいいと思います。レンズ交換式でCOOLPIX Aよりも画質をよくするのは、高く性能のいいレンズが必要になります。COOLPIXAはエントリー一眼にキットレンズよりは画質がいいので、ニコンのCOOLPIX Aはレンズ一体型でもレンズ交換式に負けない画質を保っている機種の代表的存在の1つになっています。

ニコンのCOOLPIX Aは露出補正が±5段もできるところも、大きな長所です。±5段もできるレンズ一体型は、COOLPIX Aが筆頭になっています。レンズ交換式の露出補正でも±5段もできない機種もあります。ニコンのレンズ交換式の最上位機のD4でも、±5段が上限です。露出補正の幅が広がると、確実に写真表現の幅が広がります。COOLPIXAはレンズ一体型でも写真表現の幅を狭めるようなことをしないのは、露出補正の±5段も可能なところにもあらわれています。

それに、COOLPIX Aはレンズシャッター機なので、1/2000秒でのストロボの全速同調が可能です。一眼レフのフォーカルプレーンシャッター機ではできないので、これもニコンのCOOLPIX Aの長所になっています。電子水準器の機能も、もちろんあります。レンズシャッターとフォーカルプレーンシャッターの違いとはに、違いを書いています。

次の03のニコン COOLPIX Aの画質 ローパスフィルターレスと感度の記事に続きます。コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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