EVFは光学ファインダー OVFより視度調整の範囲が広い

EVFは光学ファインダー OVFより視度調整の範囲が広い

前の02のディオプター 眼鏡利用者の裸眼の視度調整の記事からの続きです。

デジカメ時代になってフィルム時代よりもカメラが多く使われるようになった大きな契機に、背面液晶での撮影があります。これで眼鏡常用者も、眼鏡をかけたまま裸眼の人たちと同じ写真撮影ができるようになりました。デジカメ時代は、眼鏡利用者などの視力に問題がある人たちで、写真を趣味にしたい人たちにとっても最適な時代になったのです。以下に続きます。


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それでも、眼鏡利用者もファインダーを覗いて撮影がしたいのです。その時には、電子ビューファインダーのEVF機を使うことをお薦めします。EVF機のディオプターは-4.0から+4.0のものがあるので、視度調整の範囲が広いです。これだけの視度調整ができれば、眼鏡利用者も裸眼で見られる人がかなり増えています。

EVFの強みはOVFの光学ファインダーのように設計上の制限がないので、視度調整の範囲が広がっていることにもあります。光学ファインダーでは裸眼で見るとファインダーがぼやけると思っている眼鏡利用者の人は、一度EVF機の一眼のファインダーを覗いて、その横にある視度調整を使ってファインダーを調整して見てください。EVFなら裸眼で見ることができて、裸眼で見るファインダーの広さを実感できると思います。

眼鏡を掛けてファインダー見ると、どうしてもファインダーが小さく写って、せっかくの大きなファインダーのままの迫力で見ることができません。これでは、せっかく一眼を使っているのに一眼の魅力が失われていることでもあります。裸眼でファインダーを見るとそのファインダーの迫力そのままで見られるので、視度調整の範囲に収まるEVFなら眼鏡利用者でも裸眼で見られる人が増えます。EVFと眼鏡利用者の相性は、かなりいいのです。EVFの視度調整の範囲をもっと広くすれば、一眼のファインダーの迫力そのままで見たい眼鏡利用者がレーシック手術をするなどの状況もなくなります。

EVFのことはレンズ交換式の一眼だけではなく、レンズ一体型のEVF機でも同じです。パナソニックのFZ200のEVFの視度調整の範囲は、-4から+4ディオプターです。EVF機でも、ペンタックスのX-5のように視度調整の範囲が狭いものもあります。特に屋外の晴天時で眼鏡利用者でも裸眼でファインダーが覗けるようになるので、EVFなら液晶モニターよりも晴天時の撮影意欲が湧くようになります。

次の04の眼鏡利用者と電子ビューファインダー EVFの相性の良さの記事に続きます。

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