Canon EOS Kiss X7とiPhoneに見るこれからのデジカメと写真

Kiss X7とiPhoneに見るこれからのデジカメと写真

前の04の「Kiss X7 iPhoneからの最適なデジタル一眼レフ」の記事からの続きです。

iPhoneのことで言えば、デジカメ業界を侵食しているなどと言われることがあります。iPhoneが脅かしているのは、コンデジのエントリー機の中の望遠機能にも劣る機種です。撮像素子が小さいのに光学ズームもない単焦点機であるコンデジならば、iPhoneにその市場を奪われると思います。以下に続きます。


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一眼レフにはiPhoneの影響はないどころか、むしろ、プラスになることが考えられます。iPhoneが写真人口を広げて、その中で本当に写真が好きになった人たちは、写真界の王道である一眼レフを使うようになると思います。ただし、一眼レフの光学ファインダーは眼鏡常用者にとって見にくい欠点があります。眼鏡利用者と一眼レフのファインダーに、眼鏡利用者とファインダーのことを書いています。

iPhoneで写真世界の人口が広がったことは、デジタル一眼レフユーザーをさらに増やすことになると思います。実際に、レンズ一体型のエントリー機はスマホで売り上げが低下していますが、レンズ交換式の売り上げは年々伸びています。その状況を見ても、iPhoneユーザーが一眼レフに移行する時にも、ふさわしい一眼レフを提供する必要があります。その一つの答えが、キヤノンのEOS Kiss X7だと思います。

今までのデジタル一眼レフは、デジタルカメラなのにライブビューでのAFが遅いし、ライブビューでのAFの合焦範囲も狭かったので、光学ファインダーを使うのが必須になっていました。コンデジ、ミラーレス一眼、あるいはスマホから一眼レフに移行しようとする時に引っかかるのは、背面液晶のライブビューの性能がコンデジに大きく劣る一眼レフが当たり前だったことです。

特にスマホで初めて写真を撮りだした人たちは、光学ファインダーには抵抗がある人たちも多いです。光学ファインダーでは被写体の撮影情報のリアルタイムの反映ができないのでライブビューよりも撮影するのが難しく、経験と技術が必要なので、そこが一眼レフが敬遠されてきたことでもありました。

スマホから写真の魅力の虜になった人たちで一眼レフを使いたいという層も多くいるので、その人たちを全く無視した一眼レフの開発を続けていくこともできません。スマホ時代の写真業界は、スマホユーザーの中から一眼レフユーザーを増やすことも、大きなトレンドの一つにもなっているからです。

次の06の「Kiss X7 ライブビューのバッテリーとAF速度はソニーαに劣る」の記事に続きます。コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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