FZH1とRX10M3の違いと比較

FZH1とRX10M3

FZH1とRX10M3の主な違いと比較を書いています。

FZH1とRX10M3の有効画素数は2010万画素で、センサーも1.0型で同じ超望遠機です。大きな違いは、焦点距離にあります。以下に続きます。


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FZH1のレンズは24mmから480mm相当で、実質の焦点距離は8.8mmから176mm、RX10M3のレンズの焦点距離は、24mmから600mm相当で、実質の焦点距離は8.8mmから220mmです。

やはり、この焦点距離の違いで、どのような被写体を捉えるかに違いが出てきます。特に、野鳥撮影なら、600mm相当のRX10M3のほうが、より野鳥を捕らえられます。

それに、開放F値の違いもあります。FZH1の開放F値は広角端でF2.8で、望遠端でF4.5です。RX10M3の開放F値は広角端でF2.4で、望遠端はF4.0です。

FZH1よりRX10M3のほうが焦点距離が長いのに、広角端でも望遠端でもレンズが明るいです。広角端の24mm相当はどちらも同じで、望遠側が伸びてもRX10M3の開放F値のほうが優れています。

RX10M3は600mm相当で実質が220mmで開放F値がF4なので、レンズのボケ量の簡単な計算にある計算で、55なので、望遠端ではかなりボケます。

85mmF1.8レンズの開放F値よりも、RX10M3の望遠端はさらにボケ量があるので、動物園などで背景を大きくぼかした撮影に向いています。

FZH1の視度調整の範囲は±4.0で、RX10M3は-4から+3なので、RX10M3のほうが+側がFZH1より不足しています。実際にファインダーを見て確認したほうがいいです。

FZH1のモニターは3:2の3.0型の約104万ドットでフリーアングル式、RX10M3は4対3の3.0型の約123万画素で上下に動かせるチルト式の違いがあります。

FZH1のモニターのほうが、撮影の幅が広がります。シャッタースピードは、FZH1はメカシャッターで1/4000秒で電子シャッターは1/16000秒、RX10M3はメカシャッターは1/2000秒、電子シャッターは1/32000秒まで使えます。

電子シャッターとメカニカルシャッターの違いに書いています。FZH1の連写はAF追従で約7コマ/秒、RX10M3はAF追従で約5コマ/秒です。

AFの測距点数は、FZH1が49点、RX10M3は25点です。FZH1の露出補正の補正幅は±5段ですが、RX10M3は±3段です。

バッテリーはCIPA基準で、FZH1はモニターで約350枚、ファインダーで約270枚、RX10M3はCIPA基準で、モニターで約420枚、ファインダーで約370枚の撮影枚数です。

DMC-FZH1の本体のみの重さは約915gで、RX10M3の本体のみの重さは、約1051gです。RX10M3はUSB充電だけでなく給電機能もあるので、モバイルバッテリーでも給電できます。

FZH1とRX10M3の主な違いを書いてきましたが、それぞれの機種のことは、FZH1RX10M3の記事に書いています。

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