カシオ EXILIM EX-ZR800 ミニレビュー 全焦点マクロ

EXILIM EX-ZR800 ミニレビュー 全焦点マクロ

前の01のカシオ HIGH SPEED EXILIM EX-ZR800 レビューの記事からの続きです。

EX-ZR800で便利なのは、ミニレビュー表示です。これは、カシオの機種の特徴になっている機能です。メニュー画面の撮影レビューで設定すれば、使えるようになります。ミニレビューは撮った写真を再生画面に切り替えずに、液晶画面の別枠でも確認できる機能です。再生画面に切り替えずに使えるので、便利に再生画像の確認ができます。このミニレビュー機能は、カシオの機種以外にも採用したらいいのではと思いました。以下に続きます。


スポンサーリンク


それとEX-ZR800の機能の特徴は、全焦点マクロです。この機能もカシオの機種の特徴です。マクロ撮影時に複数の画像を連写して画像を合成して、マクロ撮影でもピント面があった写真が作れる機能です。ちなみに、ピントは点で合うピント点ではなく、面で合うピント面です。この全焦点機能は、コンデジの風景撮影では必要ない機能です。コンデジの風景撮影では、レンズが最も明るい開放F値でも手前から奥までピントがあった写真が撮れるからです。コンデジの被写界深度が深い(ピント面が合っているように見える範囲が広い)ので、風景撮影ではレンズを絞っても絞らなくても小型の撮像素子の搭載機では、背景のボケが得られないからです。

ただし、コンデジでもマクロ撮影では背景がボケます。特に、EX-ZR800は4cmマクロができます。ここまで寄れる超マクロだと、1/2.3型の小型撮像素子でも背景がボケた写真が取れます。EX-ZR800の超マクロで背景がボケたマクロ写真を撮りたいのならそのまま撮ればいいのですが、そうではなく、マクロ撮影でもピント面がしっかり合った写真が撮りたい時に全焦点マクロが使えます。料理撮影の時に近づくと料理がボケてしまう時に、EX-ZR800の全焦点マクロなら料理にピントが合った料理写真が撮れます。全焦点マクロは広角端のマクロに固定されるので、ズーム時には使えません。

次の03のカシオ EXILIM EX-ZR800 5つのズームの仕組みの記事に続きます。コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


スポンサーリンク


関連記事