カシオ EXILIM EX-H60 レビュー 比較と評価

カシオ EXILIM EX-H60

カシオのEXILIM EX-H60は、2012年10月26日に発売されたEXILIM EX-H50の後継機です。EXILIM EX-H50との違いは、内臓エリアが41MBから28MBに減って、EXILIM EX-H60のほうが少なくなっています。手ブレ補正の効きがEXILIM EX-H50よりよくなって、EXILIM EX-H60ではシャッターボタンを半押しした時の手ブレ補正効果が向上しています。EXILIM EX-H60は、動画撮影時に手ブレ補正が効きます。以下に続きます。


スポンサーリンク


EXILIM EX-H60は約25~600mm相当の超望遠機で、そのわりにはコンパクトで軽い機種です。このタイプの超望遠機は他にもあるのですが、EXILIM EX-H60の魅力は広角側と望遠側の開放F値が、ぞれぞれF3.0からF6.9のことです。EXILIM EX-H60は広角端の開放F値が、F3.0と比較的明るいです。コンデジでは光学ズームがEXILIM EX-H60より劣る機種でも、広角端の開放F値がEXILIM EX-H60より暗いレンズが多いです。開放F値がF3.0だとF2.8とほとんど変わらないので、F2.8と同じ感覚で使えます。

EXILIM EX-H60は、スーパーマクロで約2cmから50cmまで寄れて、無線LAN搭載のSDHCメモリーカードのEye-FiとFlashAirが使えるので、写真と動画をスマホに転送することもできます。EXILIM EX-H60は最高感度がISO1600なので、同時期のコンデジと比べると高感度域が弱い機種です。そのかわり、EXILIM EX-H60には最低感度のISO64が使えるので高感度域よりノイズを減らせます。液晶モニターは3型で約46万ドットで、タッチパネルは非搭載です。

EXILIM EX-H60はマニュアル露出ができないので、プレミアムオートで使うといいです。メイクアップ機能などもあります。マイクとスピーカーは、モノラルです。EXILIM EX-H60はCIPA基準で静止画撮影が約145枚なので、エントリーコンデジと比較しても特にバッテリーが持たない機種です。EXILIM EX-H60の動画はHD(1280x720)が最大で、それ以上のフルHD動画は撮れません。EXILIM EX-H60で静かに使いたい時には、操作音とフラッシュが自動で発行禁止になって、AF補助光とセルフタイマーも無効になるマナーモードを使うといいです。

EXILIM EX-H60のシャッタースピードの上限は、1/2000秒です。レンズシャッターとフォーカルプレーンシャッターの違いに、シャッタースピードの上限の違いについて書いています。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


スポンサーリンク


関連記事