CASIO EXILIM EX-FR100 レビュー 比較と評価

CASIO EXILIM EX-FR100

カシオのEXILIM EX-FR100の総画素数は1276万画素で、センサーは1/2.3型の裏面照射型CMOSです。裏面照射型は、それまでの表面照射型よりも高感度時のノイズが減少した撮像素子です。画像処理エンジンはEXILIMエンジンHS Ver.3です。レンズの焦点距離は16mm相当で、実質の焦点距離は2.87mmです。レンズが最も明るい開放F値は、F2.8です。マクロ性能は、レンズの前面から被写体まで約3cmまで寄れます。EX-FR100は16mmで撮れるところに、大きな魅力があります。以下に続きます。


スポンサーリンク


16mm相当の焦点距離は超広角撮影で、EX-FR100のアクションカメラとしての性格にもあった焦点距離になっています。EX-FR100はタフネスボディで、落下強度1.7mまであって、-5℃までの耐低温、IPX8、IPX6相当の防水性能、IP6X相当の防塵性能に、強化カバーガラスに、水滴にも対応のタッチパネルもあります。カメラ部とコントローラー部を別々にしたウェアラブルスタイルに加えて、自分撮りスタイル、カメラスタイルでも使えます。

水中撮影には別売の防水ハウジングもあって、別売のアンテナケーブルセットとマルチアングルスティックを使うこともできます。水中撮影は水の中でなくても、防水ハウジングとアンテナケーブルセットを使えば、水の外からも操作できます。液晶モニターは3.0型の92万1600ドットで、タッチパネルも使えます。露出モードはプログラムAEなので、レンズの絞り優先、シャッタースピード優先、マニュアル露出での撮影はできません。記録メディアは、microSDカード系です。

内蔵メモリーは、記録エリアに約49.9MBあります。連写性能は、秒間コマ数は12Mの記録画素数で30コマ/秒で、30枚までの連続撮影ができます。露出補正の補正幅は±2段なので、コンデジのエントリー機並みの補正幅になっています。補正ステップ数は、1/3EVステップです。動画性能は、フルHDの1920x1080の30fpsで撮影できます。240fpsのハイスピードムービーの撮影もできます。3軸の手ブレ補正を使って動画撮影ができます。

動画を自動作成できるハイライトムービーの機能もあります。動画のファイル形式はMOV、動画の映像はH.264/AVC、動画の音声はIMA-ADPCMのモノラルです。マイクとスピーカーはカメラ部にあって、どちらもモノラルです。シャッターを押す直前と直後の画像を30枚まで連写できるパスト連写、ブレを防ぐインテリジェントインターバルに、スタンダード、インテリジェント、ハイキング、サイクリング、スノーウォーター、レジャーの6つがあるインターバルシーンの機能もあります。

写真を自動作成できるハイライトフォトもあります。RAW記録はできません。Wi-Fiが使えて、スマホと常時接続で写真も自動送信できるエクシリム オートトランスファーもあります。カメラ部とコントローラー部に、Bluetoothがあります。バッテリーの撮影枚数は、CIPA基準で、約235枚です。動画の実撮影時間は、CIPA基準で、フルHD動画で約55分です。USB充電にも対応して、USB給電もできます。別売品に、LEDリングライト、マルチアングルベルトセット、マルチアングルクリップ、トライポッドマウンターもあります。

EX-FR100の本体のみの重さは、カメラ部が約76g、コントローラー部が約103g、合わせて約214gです。ボディの色には、ブラック、ホワイト、イエローがあります。EX-FR100は16mmでF2.8の明るさで、広大な風景を撮れて、アクションカメラとして自由に使える機能も持っているので、従来のカメラの使いかたから離れた撮影ができます。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。

コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


スポンサーリンク


関連記事