カシオ EX-ZR4100 レビュー 比較と評価

EX-ZR4100

カシオのEXILIM EX-ZR4100は、2016年9月9日に発売されたEX-ZR4000の後継機です。EX-ZR4100の有効画素数は1210万画素で、センサーは1/1.7型の裏面照射型CMOSです。

裏面照射型CMOSは、それまでの表面照射型よりも高感度時のノイズが減少しています。画像処理エンジンは、EXILIMエンジンHS Ver.3です。レンズの焦点距離は19mmから95mm相当で、実質の焦点距離は4.06mmから20.3mmです。以下に続きます。


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レンズが最も明るい開放F値は広角端でF2.7、望遠端でF6.4です。手ブレ補正はレンズシフト式で、補正効果は光学式のCIPA基準で、35mm判換算の95mm相当で3段分です。

モニターは3.0型の約92万ドットで、180度に動かして自分撮りができます。カメラのレンズ側の前面にフロントシャッターがあるので、自分撮りがかなりしやすいのがカシオ機の特徴です。ファインダーはありません。

ISO感度は、ISO80からISO6400まであって、静止画のHSナイトショットではISO25600が使えます。撮影時の露出制御モードには、絞り優先AEに、シャッター速度の設定ができるシャッター速度優先AEがあります。

EX-ZR4100はマニュアル露出もできるので、撮影の自由度が高くて、表現の幅が広がります。シャッタースピードの上限は1/1600秒で、プレミアムオートPROでは1/4000秒まで使えます。

記録メディアはSDカード系で、内蔵メモリーは27.6MBあります。AFの測距点は25エリアあります。露出補正の補正幅は±2段で、1/3EVステップで補正できます。露出補正幅が±2段しかないのは、エントリーコンデジ並の補正幅です。

動画はフルHDの1920x1080の30fpsで撮影できて、動画のファイル形式はMOV形式、動画の映像はH.264/AVC、動画の音声はIMA-ADPCMのステレオです。

マイクはステレオで、スピーカーはモノラルです。メイクアップテクノロジーの機能では、肌のなめらかさと肌の色が7段階で調整できます。メイクアップビビッドで、鮮やかなメイクアップモードでも撮影できます。

動きでシャッターが切れるモーションシャッターも使えます。RAWの撮影もできます。内臓フラッシュもあります。Wi-FiとBluetoothもあって、スマホでリモート撮影もできます。

スマホとペアリングしないで、PLAY画面で画像の送信もできます。バッテリーの撮影枚数は、静止画のCIPA基準で、約430枚です。EX-ZR4100の本体の重さは、約209gです。

EX-ZR4100のボディ色には、ブラックとホワイトがあります。EX-ZR4100の特徴は、19mm相当の超広角の撮影から、95mm相当まで使えるので、超広角から望遠まで手軽に撮影できるところです。19mm相当でもF2.7とレンズが明るいので、ISO感度を下げてノイズを少なく撮影することもできます。

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