Canon A1000IS 単三電池と優秀マクロ,AE-Lも可

Canon PowerShot A1000 IS

キヤノン(Canon)のPowerShot A1000 ISは価格が抑えられていますが、その安価な価格以上の機能があります。

PowerShot A1000 ISの35mm相当の広角端のレンズの明るさは、F2.7です。最近のコンパクトデジカメは、広角端のレンズの明るさがF3.3や、それ以上の暗さになっているものもあります。以下に続きます。


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室内などで写真を撮る際には、特にレンズの明るさが重要になります。コンパクトデジカメでのノイズの許容度は人によって様々でしょうが、ISO感度の400までがコンパクトデジカメでの一般的なノイズ耐性ではないでしょうか。ISO感度の400で、室内などで1/15秒くらいのシャッタースピートを稼ぎたいものです。

PowerShot A1000 ISはマクロ機能も優れていて、広角端で3cmまでよれます。PowerShot A1000 ISの広角端のマクロ時最大撮影範囲は、39×29mmです。同じCanonのPowerShot G10の広角端のマクロ時最大撮影範囲が32×23mmであることを考えると、PowerShot A1000 ISは、その価格以上のマクロ性能があるのではないでしょうか。

PowerShot A1000 ISは初心者用のフルオートコンパクト機と思っている人も多いようですが、PowerShot A1000 ISが素晴らしいのはマニュアル機能があるかのように使えることです。

PowerShot A1000 ISには、AEロック(AE-L)機能があります。この機能は、被写体によって様々に変わる露出を、ある任意の被写体の露出に一致させることで、露出の固定ができるものです。

AEロック機能を使うことで、まるでシャッタスピード優先機能があるかのように使うこともできます。手ブレを抑えるために1/15秒くらいになる被写体で露出を固定して、そのシャッタースピードで写真を撮ることができます。

もちろん、実際のシャッタースピード優先機能のように、すぐに1/15秒に正確に合わせて露出の決定ができるわけではありません。ですが、オート機と思われているPowerShot A1000 ISにAEロック機能を付けたCanonには、ただのオート機にはしない写真へのこだわりを感じます。

PowerShot A1000 ISは光学手ブレ補正(IS)機能があるのはもちろん、そのマクロ性能の優秀さと他のコンパクトデジカメよりもレンズが明るいことを考えると、少し暗い飲食店などで料理を撮ることにも向いています。こだわりのAEロック機能があることを考えると、ただのオートコンパクト機を購入したくはない写真にこだわりを持つ人にも向いています。

この価格帯のコンパクト機で実像式ズームファインダーが付いているのも、昼間の日差しが強い屋外での使用を考えれば、十分に役立つものです。

PowerShot A1000 ISでどうしても外せない重要なことは、単三電池が使えることです。しかも、2本の単三電池で使えます。サンヨーのエネループを使えば、電池の持ちを気にする必要がないくらいに、電池が長持ちします。エネループは専用電池よりも、かなり値段が安いのも魅力です。さらには、単三電池はあらゆるところで手に入るので、国内旅行や海外旅行にも最適です。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。


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