Canon IXY 650 レビュー 比較と評価

IXY 650

キヤノンのIXY 650は、2015年4月9日に発売されたIXY 640の後継機です。IXY 650の有効画素数は約2020万画素で、センサーは1/2.3型の裏面照射型CMOSです。裏面照射型は、それまでの表面照射型より高感度時のノイズが減少しています。

画像処理エンジンは、旧型のDIGIC4+です。レンズの焦点距離は25mmから300mm相当で、実質の焦点距離は4.5mmから54mmです。レンズの明るさの開放F値は、広角端でF3.6、望遠端でF7です。マクロ性能は、レンズの先端から被写体まで広角端で1cmまで寄れます。以下に続きます。


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最短撮影距離時の撮影範囲は、広角端で27.2mm×20.5mm、望遠端で138.4mm×103.6mmです。約300万画素の記録画素数で、できるだけ画質劣化がないデジタル処理のプログレッシブファインズームでは、1200mm相当までズームできます。

デジタルテレコンでは、約1.6倍と約2倍が使えます。デジタルテレコンとはに、デジタルテレコンのことを書いています。光学式の手ブレ補正の補正効果は、静止画のCIPA基準で、望遠端で2.5段です。レンズの絞りとシャッター速度の1段刻みとその役割に、段数のことを書いています。

液晶モニターは、3.0型の約46.1万ドットです。ISO感度は、ISO80からISO3200まで使えます。同時期のデジカメで、ISO3200までしか使えないのは、IXY 650は高感度撮影に向いていない機種です。IXY 650はオート撮影機なので、シャッター優先もレンズの絞り優先もないので、マニュアル露出もできません。

シャッタースピードの上限は1/2000秒で、15秒まで使えます。記録メディアは、SDカード系です。連写は約7.2枚/秒です。露出補正の補正幅は±2段で、1/3段で補正できます。動画は1920×1080のフルHDの30fpsで、約30Mbpsのビットレートで撮影できます。

動画中の光学ズームが使えます。動画のファイルはMP4、動画の映像はMPEG-4 AVC/H.264、動画の音声はMPEG-4 AAC-LCのモノラルです。動画機能にあるストーリーハイライトでは、自動認識で動画と静止画を選んで動画作成ができます。

クリエイティブショットは、構図と色・光をカメラ側が自動設定して6種類の写真を撮影する機能です。クリエイティブショットを使うと、何気ない被写体も今までとは違った印象的な写真が撮れます。写真は目の前にある被写体をそのまま撮るだけではなく、被写体の違った魅力を出せるのも写真の魅力です。

クリエイティブショットを使えば、その写真の魅力が広がります。静止画と動画を一緒に記録するプラスムービーオートの機能もあります。内臓フラッシュがあります。Wi-Fiがあるので、スマホでのリモート撮影ができます。近距離無線通信のNFCの機能もあります。

スマホのGPS機能を使って、写真に位置情報を付加できます。Wi-Fiボタンがあって、電源オフ時と撮影中にも対応しています。バッテリーのNB-11LHで、CIPA基準で、エコモードで約265枚の撮影できます。IXY 650の本体のみの重さは、約130gです。

コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。

コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。


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