キヤノン EOS Kiss X9 レビュー 比較と評価

EOS Kiss X9

EOS Kiss X9は、2013年4月24日に発売されたEOS Kiss X7の後継機です。EOS Kiss X9の有効画素数は約2420万画素で、APS-C相当の約22.3mm×14.9mmのCMOSセンサーです。画像処理エンジンはDIGIC 7です。以下に続きます。


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ファインダーの倍率は約0.87倍で、ファインダー倍率の35mm判換算と計算で、35mm判換算では約0.54倍になります。視野率は約95%、アイポイントは接眼レンズの中心から約19mmです。視度調整の範囲は約−3.0から+1.0です。

ディオプター 眼鏡利用者の裸眼の視度調整に、視度調整のことを書いています。フォーカシングスクリーンは、固定式のプレシジョンマットです。液晶モニターは、縦横比が3対2の3.0型の約104万ドットです。バリアングル式で、タッチパネルに対応しています。

モニターではデュアルピクセルCMOSなので、精度に優れるコントラストAFのみでなく、速度に優れる位相差AFも使えるので、モニターでのAF速度が上がっています。タッチシャッターも使えます。

ISO感度は、ISO100からISO25600で1段ステップで設定できて、拡張感度でISO51200相当が使えます。拡張感度 基準感度 常用感度の画質の違いに、拡張感度のことを書いています。シャッタースピードの上限は1/4000秒です。

記録メディアはSDカード系で、UHS-Iカードに対応しています。Eye-Fiカードにも対応しています。連写性能は約5コマ/秒で、ライブビュー撮影のサーボAFでは約3.5コマ/秒です。連続撮影枚数は、JPEGのラージとファインではカード容量一杯まで、RAWで約6枚、RAW+JPEGラージとファインで約6枚です。

静音のソフト連続撮影時の連写スピードは、約2.5コマ/秒です。AIサーボAF IIがあります。AFの測距点数は9点で、中央はF5.6対応のクロス測距です。露出補正の補正幅は±5段で、1/3と1/2段ステップで補正できます。

動画機能は、フルHDの1920×1080で59.94pで撮影できます。動画のファイル形式はMP4で、タイムラプス動画ではMOVです。動画の映像はMPEG-4 AVC/H.264、動画の音声はAACです。ステレオマイクが内蔵されています。

オートホワイトバランスに、雰囲気優先とホワイト優先があります。露出が違う写真を3連写できるAEB撮影では、標準露出以上になった時には、ISO感度での変更ができるようになっています。手ブレ補正はレンズ式なので、ボディ内臓ではないです。

RAWは2400万画素のみなので、画素数が少ないRAW記録はないです。スポット測光は中央に固定なので、AF測距点とスポット測光の連動はできません。AFの検出輝度範囲は、ISO100のF2.8の中央の測距点で、EV−0.5から18です。

露出制御の測光方式は63分割です。内蔵フラッシュ搭載で、フラッシュの同調速度は1/200秒です。通信機能は、Wi-Fi、近距離無線通信のNFC、Bluetoothがあります。バッテリーのLP-E17で、ファインダー撮影の常温で約650枚、ライブビューで約260枚の撮影枚数です。

EOS Kiss X9の本体のみの重さは、ブラックでは本体のみで約406gです。ボディ色には、ブラック、ホワイト、シルバーがあります。EOS Kiss X9には、EF-S18-55 IS STM レンズキットと、ダブルズームキットがあります。

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