キヤノン EOS 6D Mark II レビュー 比較と評価

EOS 6D Mark II

EOS 6D Mark IIは、2012年11月30日に発売された6Dの後継機です。EOS 6D Mark IIの有効画素数は約2620万画素の35mm判センサー機で、画像処理エンジンはDIGIC 7です。ローパスフィルターがあります。画素ピッチの計算方法とセンサー別の数値の意味に、画素ピッチのことを書いています。以下に続きます。


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ファインダーは約0.71倍で、視野率は約98%で、アイポイントは接眼レンズの中心から約21mmです。視度調整の範囲は、約-3.0から+1.0です。ディオプター 眼鏡利用者の裸眼の視度調整に、視度調整のことを書いています。フォーカシングスクリーンは固定式のプレシジョンマットで、水準器表示ができます。

モニターは、縦横比が3対2の3.0型の約104万ドットで、EOSのフルサイズとして初のバリアングル式になっています。タッチパネルにも対応していて、タッチシャッターも使えます。モニターで、デュアルピクセルCMOS AFが使えます。

デュアルピクセルCMOS AFは像面位相差AFで、撮像モニター内の約80%×約80%の面で使えます。コントラストAFと位相差AFと像面位相差AFの違いに、像面位相差AFのことを書いています。

スムーズゾーンAFはそれまでより広い範囲でのAFが使えるものですが、これもEOSのフルサイズとして初の機能です。ISO感度は、ISO100からISO40000まで設定できて、1/3と1段ステップで補正できます。拡張感度に、ISO50相当、ISO51200相当、ISO102400相当があります。拡張感度 基準感度 常用感度の画質の違いに、拡張感度のことを書いています。

シャッタースピードの上限は、1/4000秒です。バルブモードでは、1秒から99時間59分59秒の範囲で設定できます。記録メディアはSDカード系で、UHS-Iカードに対応しています。Eye-Fiカードにも対応しています。RAWには、約1460万画素のM-RAW、約650万画素のS-RAWがあります。

連写性能は約6.5コマ/秒で、連続撮影可能枚数は、JPEGのラージとファインでUHS-Iで約150枚、RAWでUHS-Iで約21枚、RAW+JPEGのラージとファインでUHS-Iで約19枚です。ライブビューではサーボAFで、約4.0コマ/秒です。

被写体追従のサーボAFはAIサーボAF IIで、色検知AFの機能もあります。静音のソフト連続撮影では、3コマ/秒です。AFの測距点数は45点あって、クロス測距点も45点あります。中央の測距点は、F2.8とF5.6のデュアルクロス測距です。

27点の測距点は、F値がF8に対応しています。露出補正の補正幅は、±5段で1/3と1/2段ステップで補正できます。動画性能は、フルHDの1920×1080の約60pで撮影できます。動画のファイル形式はMP4、動画の映像はMPEG-4 AVC/H.264、動画の音声はAACです。

4Kタイムラプス動画も使えて、これもEOS初です。動画撮影はexFATフォーマットで、4GB制限がなく撮影できます。ステレオマイク内蔵で、外部ステレオマイク端子もあります。ホワイトバランスに雰囲気優先とホワイト優先があります。

ピクチャースタイルにディテール重視があって、詳細設定のシャープネスに細かさとしきい値があります。フリッカーレス撮影もできます。4枚の連写画像の合成でノイズを減らすことができるマルチショットノイズ低減撮影もできます。

手ブレ補正はレンズ式ですが、動画では電子式手ブレ補正が使えます。スポット測光は中央部に固定なので、スポット測光の測距点とAFとの連動はできません。AFの検出輝度範囲は、ISO100の中央のF2.8でEV−3から18です。

ライブビュー撮影時は、EV-2.5です。露出制御の測光方式は、7560画素RGB+IR測光センサーの63分割です。ストロボの同調最高シャッター速度は1/180秒で、内臓フラッシュはないです。EOS 6D Mark IIのボディは、防塵と防滴構造です。

通信機能は、Wi-Fiと近距離無線通信のNFCが使えて、位置情報はGPS、GLONASS、みちびきが内臓です。Bluetoothもあります。撮影枚数は、バッテリーのLP-E6Nで、ファインダー撮影の常温で約1200枚、ライブビュー撮影の常温で約380枚です。

別売にバッテリーグリップのBG-E21があります。EOS 6D Mark IIの本体のみの重さは、約685gです。EOS 6D Mark IIには、EF24-70 F4L IS USM レンズキットと、EF24-105 IS STM レンズキットがあります。

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