α9と5D Mark IVの違いと比較

α9と5D Mark IV

α9と5D Mark IVの主な違いを書いています。α9は、35mmフルサイズ初のメモリー内蔵の積層型CMOSです。α9は電子シャッターに機能を凝縮させて、メカシャッターを補助にしたところが、5D Mark IVとの大きな違いです。以下に続きます。


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α9の有効画素数は約2420万画素で、5D Mark IVの有効画素は約3040万画素です。α9のEVFは0.5型の368万6400ドットでファインダーの倍率は約0.78倍、5D Mark IVは光学ファインダーで倍率は約0.71倍です。

α9の視度調整の範囲は-4.0から+3.0で、5D Mark IVは-3.0から1.0です。ディオプター 眼鏡利用者の裸眼の視度調整に、視度調整のことを書いています。

モニターは、α9は3.0型の144万ドットのチルト式で、5D Mark IVは3.2型の固定式で、約162万ドットです。α9は拡張感度を合わせてISO50からISO204800までありますが、5D Mark IVは拡張感度を合わせてISO50からISO102400までです。

拡張感度 基準感度 常用感度の画質の違い

シャッタースピードの上限は、α9は1/32000秒まで使えて、5D Mark IVは1/8000秒です。記録メディアはα9はSDカード系、microSDカード系、メモリースティック系も使えるデュアルスロットで、5D Mark IVはCFと、SDカード系のダブルスロットです。

連写の秒間コマ数は、α9は電子シャッターでAFとAE追従でも20コマ/秒、5D Mark IVは最高でも7コマ/秒です。α9はアンチディストーションシャッターで電子シャッターの動体歪みも抑えられているので、動体撮影をよくするならα9のほうが向いています。

アンチディストーションシャッターとは何か

α9では、電子シャッターでブラックアウトしないで連写できます。α9のAFの測距点数は像面位相差AFで693点で、5D Mark IVは61点です。α9は像面位相差AFで、開放F11まで測距できます。

5D Mark IVの4KはMotion JPEGですが、α9の4KはMPEG-4 AVC/H.264です。α9はボディ内手ブレ補正があって補正効果は5.0段ですが、5D Mark IVはレンズ式手ブレ補正なので、ここにも違いがあります。

α9の露出制御の測光方式は1200分割ライブビュー分析測光で、5D Mark IVは約15万画素RGBとIR測光センサーの252分割です。フラッシュの同調速度はα9が1/250秒で5D Mark IVは1/200秒です。

5D Mark IVにはGPSがあります。バッテリーの撮影枚数は、α9は、CIPA基準でファインダーで約480枚、液晶モニターで約650枚で、5D Mark IVはCIPA基準でファインダーで約900枚、ライブビューで約300枚です。

α9にはフリッカーレス撮影機能はないですが、5D Mark IVにはあります。α9はUSBで給電しながらの撮影もできます。α9の本体のみの重さは約588gで、5D Mark IVの本体のみの重さは約800gです。

α9と5D Mark IVの主な違いを書いてきましたが、それぞれの機種のことはα95D Mark IVの記事に書いています。

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