7D Mark IIと8000Dの違いと比較

7D Mark IIと8000D

EOS 7D Mark IIEOS 8000Dの主な違いと比較を書いています。7D Mark IIの有効画素数は約2020万画素で、8000Dの有効画素数は約2420万画素です。7D Mark IIの画像処理エンジンはデュアルDIGIC 6で、8000Dは通常の1基のDIGIC 6です。7D Mark IIと8000Dの大きな違いは、動体撮影時の撮影能力です。7D Mark IIの連写性能は、秒間コマ数がAF追従での最高記録画素数時にも最高で約10コマ/秒で、8000Dの秒間コマ数は最高でも約5コマ/秒です。連続撮影枚数は、7D Mark IIが5472×3648のJPEGのラージで約1090枚までの連続撮影枚数で、8000DはJPEGのラージで940枚です。

AFの測距点数は、7D Mark IIが65点でその65点の全てが開放F値がF5.6レンズのクロスセンサーに対応して、中央の測距点はF2.8とF5.6のデュアルクロスセンサーにも対応しています。8000Dの測距点数は19点でF5.6の19点のクロスセンサーに中央の測距点はF2.8とF5.6のデュアルクロスセンサーに対応しています。7D Mark IIは8000DよりもAFの測距点数が多くて、クロスセンサー数も多く、秒間コマ数も連続撮影枚数にも優れています。

動体撮影をする機会が多いのなら、8000Dよりも7D Mark IIです。7D Mark IIと8000Dの大きな違いに、液晶モニターもあります。7D Mark IIのモニターは固定式ですが、8000Dはバリアングルモニターです。バリアングルモニターは撮影の自由度が固定式よりもかなり高いので、固定式の7D Mark IIより8000Dは撮影角度が広がっています。シャッタースピードの上限は7D Mark IIは1/8000秒ですが、8000Dは1/4000秒です。フラッシュの同調速度は7D Mark IIが1/250秒、8000Dが1/200秒です。

ファインダー倍率は7D Mark IIがAPS-C相当で約1.00倍、視野率は約100%、アイポイントは約22mmで、8000Dのファインダー倍率はAPS-C相当で約0.82倍、視野率は約95%で、アイポイントは約19mmです。7D Mark IIのほうが被写体を8000Dより迫力があって見ることができます。フォーカシングスクリーンは7D Mark IIは交換できますが、8000Dは固定式です。ISO感度は、7D Mark IIがISO100からISO16000で、8000DがISO100からISO12800です。

拡張感度を使えば7D Mark IIはISO51200相当まで使えますが、8000Dは拡張感度でもISO25600相当までしか使えません。拡張感度 基準感度 常用感度の画質の違いに、拡張感度のことを書いています。7D Mark IIのSDカードはデュアルスロットです。露出制御の測光方式は、8000Dが7560画素RGBの63分割で、7D Mark IIは15万画素RGBの252分割で、7D Mark IIのほうがかなり優れています。動画は7D Mark IIはフルHDの1920×1080の60pで撮影できますが、8000DはフルHDの約30pです。

動画のファイル形式は7D Mark IIはMP4とMOVが使えますが、8000DはMP4のみです。7D Mark IIには約1120万画素のM-RAWと、約500万画素のS-RAWもあります。AFの検出輝度範囲にも大きな違いがあって、7D Mark IIは-3から18ですが、8000Dは-0.5から+18です。暗所でのAF撮影で、7D Mark IIは8000Dより信頼性があります。フラッシュはどちらも内臓で、7D Mark IIのガイドナンバーはISO100で約11、8000DはISO100で約12です。

7D Mark IIにはマグネシウム合金ボディで防塵防滴なので、8000Dより撮影できる範囲が広がっています。シャッターユニットの耐久性も、7D Mark IIは約20万回です。7D Mark IIにはGPS、GLONASS、準天頂衛星みちびきがあって位置情報の衛生機能はありますが、Wi-Fiと近距離無線通信のNFC機能がありません。8000DにはNFCとWi-Fiがあります。7D Mark IIの撮影枚数はCIPA基準で約670枚で、8000DはCIPA基準で約440枚です。

ライブビュー撮影では、7D Mark IIは約250枚、8000Dは180枚です。本体のみの重さは、7D Mark IIが約820gで、8000Dが約520gです。300gも差があるので、8000Dのほうが気軽に持ち歩いて撮影できる強みがあります。

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